店長のお散歩日記

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◎正月まで毎日三が日の伏見稲荷大社
三男とお墓参りに

東福寺の近くまで。

伏見稲荷大社を抜けて

行くのだが

もう本町通りは三が日。

多くの観光客でごった返してる。

有り難い事だが

昔の様に気軽にお稲荷さんまで

散歩とはいかない。

いつまで続くのか。。。

その後は神のみが知る?
◎ ドウダンツツジ の紅葉をみつめる 浜木綿 の姉妹
お嫁入りした浜木綿の姉妹の

その後の様子の写真が

届きました。

私の心配をよそに

紅葉した

ドウダンツツジを

秋の暖かな陽射しの

中で楽しんでいました。

来年の春になったら

姉妹たちは

ニュキニュキとその

正体を見せるでしょう!?
◎デンマ-クカクタス **晩秋の花**
息子が珍しい

花を買ってきた。

早速 ガレ-ジ店舗へ。

透き通るほど

色合いだ。

秋は催しものが多く

プログラム制作に追われていた。

この数日は本来の日本の秋を

感じてる。
◎え~~鈴蘭の実!!
私の息子ほどの

若いおねえさんが

年寄り染みたメ-ルに

驚きの写真が添えてありました。

今夜です。

いつも便りが届いたら

一晩二晩温めるのですが

今夜はびっくりぽん(古いか)

鈴蘭の実は最初は黄色だった

そうですが、毎日まじまじ

見られて恥ずかしくなり

ご覧の通り赤くなりました。

そんな時代もありましたね。

火ノ浦久雄
◎京都東山・黒谷 散策 『西雲院』~水田外史・くぐつ塚~に再び
日本の季節のパタ-ンが

狂ってしまったのか

猛暑の後は大雨、曇りの

連日。

晴れ渡った日曜日など

期待出来るものでは

なかった。

今日は違った。

晴れの日曜日になった。

躊躇なく東山に向かった。

方向音痴だが二度目となると

スム-スに『西雲院』に上り切れた。

少しお話をして線香を買い求め

「水田外史」の くぐつ塚 に供えた。

昨年の台風の傷跡も徐々に消え

森の木々も青々としてた。

まだ紅葉には京都は早い。

京都市内から僅かではあるが

高台に上がると空が近く青い。

来年はあの長い石段上がれるかな?


火ノ浦久雄

今年は逆光になりました。
◎福島県三春町の熊さんから 『農家のお米』 届きました。
思いもしない驚きの

贈り物が届きました。

『農家のお米』です。

熊さんの義兄さんの田圃で

つくられた様で。

熊さんも草引きぐらいの

お手伝いはされたようです。

『農家のお米』とあって

袋にはデザインは無く

シンプルそのものです。

今 福島県は台風19号に遭い

大変な時言うのに

お心遣いがうれしい限りです。

今一度

「三春の滝桜」の前に

立ってみたい気持ちで

いっぱいです。

熊さんありがとうございました。

火ノ浦久雄

早く炊いて食べたいのですが
まだ前のお米が。。
あと2,3日後には。
**金木犀**
数年前は

全国の手作りのお客様に

「もう金木犀咲いた?」と

メ-ルをしまくっていました。

鉢植えの、自分専用の

金木犀の花の写真を

送ってくれる秋田の

友人もいました。

しかし 年々 災害等が多発してからは

気持ちにも余裕が無くなり

連絡が徐々に途絶えて

しまいました。

そんな中

今年も花好きな友人が

貴重な、綺麗な、食べたく

なるような金木犀の花の

写真を送ってくれました。

先週 孫娘の運動会?が

近くの小学校の体育館であり

見に行ったのですが

どうもその熱気の中に

風邪菌が紛れていたようで

喉風邪、鼻水風邪に

かかってしまいました。

金木犀のプレゼントは

何よりの薬になりました。


    火ノ浦久雄
◎ 棟方志功 展 を観に 『奈良県立万葉文化館』へ ◎11月17日まで
暑さも多少和らいで

きました。

先月28日から

「棟方志功の福光時代」と

題して

奈良県立万葉文化館で

『棟方志功』展が開催されてます。

棟方志功が最も充実した

42歳から48歳までの

福井県福光町で過ごし

製作された作品を

紹介、展示されてます。



お時間に余裕がある方は

近鉄樫原神宮前駅東口から

出てる周遊バス「かめバス」に

乗車して、万葉館まで、未だに

残る日本の原風景を

車窓から

感じては如何でしょうか。

のんびりできますよ。

火ノ浦久雄
◎愛娘 浜木綿 をお嫁入りさせました。
嫁入り先から

元気な様子の写真が

届き ほっとしました。

20数年前に鹿児島の

田尻小学校の校庭の

土手に咲く浜木綿が

我が家にお嫁入りしてきました。

その孫(?)になる、少し気の弱そうな

一つを掘り起こし

京都と奈良の境目にお嫁入り

させました。

とてもいいお家なので

何の心配も要らないのですが

気になっていました。

まだ行った時と同じ様な

感じですが、後2,3週間もすれば

やんちゃな娘になると思います。

球根(?)種も4個程持たせて

やりましたが、芽を出すか心配です。

浜木綿の種、球根はそのまま

土に植えても芽は出しません。

球根の栄養を使い尽くす寸前に

アッと思い芽を出したものは

生き残るが、皮なるまで

吸い尽くしたものは

もう何も残らない。

確率は50%位かな?

火ノ浦久雄

今日は昨日より気温が
下がった。
ガレ-ジ出店にも
お客様がみえ
何点か売れていた。
ありがとうございます。
気温が30度を超すと
見向きもされない。
色々工夫を重ねてる。
今日は浜木綿を店先に
置いてみた。
◎奈良県立万葉文化館で 『棟方志功』 特別展開催 ◎9月28日~11月17日
~配布のお願い~文より
抜粋してます。

このたび、奈良県立万葉文化館では
特別展「棟方志功の福光時代--
信仰と美の出会い」を開催します。

終戦間際の昭和20年4月

棟方志功一家は戦火を避けて

富山県福光町に疎開し

昭和26年11月まで6年8ヶ月を

過ごします。この在住期間は

棟方42歳から48歳までの

最も充実した時代でした。

本展はそうした棟方志功の

福光時代に焦点を当て

「火の願ひ板画柵」

「運命頒板画柵」

奇跡的に戦火を逃れた

「釈迦十大弟子」などの

版画作品を主軸とし、この時代に

花開いた倭画や書の銘品、書簡等

の資料、包装紙や装画本等の

デザインまで含めて、棟方志功の藝業を

多角的に紹介します。


以上、奈良県立万葉文化館より
送られてきました
配布のお願い
より抜粋

火ノ浦久雄

私は2010年秋に
京都大丸で
また2011年秋に
青森の
『棟方志功記念館』
で目にしました。
何度みても印象に
残るものばかりでした。

万葉文化館から

4枚の招待券を

お預かりしています。
ご希望の方は
海文舎までご連絡
ください。

◎ラグビ-
半世紀前の

滋賀県立

八幡工業高校の

BOX(部室)の壁には

打倒!花園高校(京都)

と黒のペンキで書かれてあった

当時、滋賀県で一番に

なっても全国大会には

出場がままならなかった

時代でした。

京都の強豪の

花園高校に

0-100 とか

0-80 と歯もたたなかった。

今日のイングランド戦は

そうなるやもしれないと

内心諦めて

ふらふらしながら市内へ

出た。

河原町通りで大音量を

発してる店の前に

立ち止まった。

3-12

ウソ!!

まだ負けてはいるが

3点入れてる!!

これは面白くなると

ふらふらしながら

大急ぎで家に帰り

テレビにかじり付いた。

親父が若い頃

プロレスを観た様に

自分も拳を握り

身体を奮わせ

応援した。

見事な勝利だ。

大晦日までは

今日の元気で

生きて行ける(涙、笑)


火ノ浦久雄

UPしてるのは
携帯お散歩メモ帳
です。
名刺より小さいです。
入れ替えが出来ます。
書けば脳みそに残り
貯まっていきます。
生きるエネルギ-に
なります。
◎机の上をリニュ-アル!!???
やっと 夏から抜け出せそう。

暑さ寒さは彼岸までとは

よく言ったものです。

暑さのせいにして

いつまでも死んだ振りを

してる訳にはゆかず

そろそろ起き出したいのですが

腰が痛く

目がしょぼしょぼ

心は、気持ちは、

18歳から変化しないのですが

体がついてきません。

私の気持ちを

友達が

そのまま表現して

くださいました。

頭も気持ちも

すっきりします。

顔には自信が

あるのですが

センスはさっぱりです。

この机をそのまま

ガレ-ジの売り場に

持って行きたいものです。


火ノ浦久雄
◎招き猫ちゃんがガレ-ジ売り場の店長に!
何もかもが

値上げ!値上げ!!

涙、涙の毎日(泣き笑い)

ガレ-ジ売り場を

今日息子とリニュ-アル

しました。

それに伴い

売り場の店長に

招き猫ちゃんを

また呼び寄せました。

十数年前は

良く働いてくれました。

葉書より一回り小さい

100枚綴りの

メモ帖を25円で

棚に置いてます。

撒き餌だけ売れる

恐れもあります(大笑い)

世界中からの

お客様を

招き猫ちゃんが

お待ちいたしております。

何卒よろしくお願い

申しあげます。

前店長・火ノ浦久雄

この招き猫ちゃん
十数年前
清水の三年坂で
迷子になってたのを
うん千円で保護しました。
◎カラスウリ柄 表紙の帳面 ◎ハンドメイド 192ペ-ジ
「随筆集・向田邦子」



本の

大きさ・厚みを真似して

手作りしてみました。

中身の用紙は

森林循環紙

オペラクリ-ムHO・80k

を使用してます。

全頁 気楽に使える様に

真っ白、無地です。


火ノ浦久雄

四隅のコ-ナ-に
初めて
コ-ナ-金具を
付けてみました。
**3年物の*風船蔓*が小さな白い花と*緑の風船をつけました。
こんな小さな白い花を

受粉させるのは

何者かと、気に

なっていたが

中々遭う機会が

無かった。

今朝、出くわした。

こいつには

8歳の坊主の頃

棒切れで追い回し

時には石を投げたりして

戦って(?)いた。

近所の悪がきも

同じように戦い

瞼の上をポッコリ

腫らしてた。

私も戦いに敗れ

おばばけのお岩さん顔。

左目の上を

一突きされた。

しかし あいつのお陰で

ふうせん蔓が実を

つけた。

やつの活躍の

写真は撮ったが

彼からの許可が

出ない。

火ノ浦久雄