店長のお散歩日記

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◎日本文化の水準を世界に誇る ◎六人の大家の手による「万葉集絵歌留多」の取り札 ◎京都・海文舎印刷
時間が過ぎ行くごとに

「万葉集絵歌留多」の存在が

忘れられていく。

手の動く限り

「万葉集絵歌留多」の復刻本を

手作りしてゆきたい。

万葉集 と言えば、聞けば、

難しい物だと、殆どの人が

敬遠する。

読めない石碑、ふにゃふにゃの字

誰があんな風にしてしまったのか?

石頭の先人たちかもしれない。

「万葉集絵歌留多」復興本を

一度開いてみてください。

名のある画家が、力を抜いて描いた

取り札の絵は、現在の生活の

風景とさほど変わりしません。

100枚の取り札の絵を

五人名のある画伯が

描いてます。
(お一人20枚前後)


火ノ浦久雄

取り上げてる 取り札の画像は
平福百穂 画伯の作です。
秋田県生まれの画伯です。

「万葉集絵歌留多」復刻本は
「奈良県立万葉文化館」でも
お買い求めできます。
秋真っ只中の
奈良県明日香村に
お出かけください。
**サボテン と 老猫ちゃん**
7月8月の台風が嘘みたいな

今日この頃です。

いい天気には猫ちゃんは

必ず陽射しの元に

身を丸めて

身体の治療

心の治療?をします。

写真の猫ちゃんは

タラやイクラの将来の姿かな。

タラ、イクラは写真の猫ちゃんと

同じ茶柄の仔猫です。

昨日、外で暮らしてた

黒猫(クロ♂)仔猫を

仲間にいれました。

タラ、イクラの兄弟です。

流石 兄弟一夜明けたら直ぐに

取っ組み合いをしています。

全てが自然に流れています。

お友達の、写真の猫ちゃんも

気持ちよさそうに日光浴をしてます。


火ノ浦久雄

写真の上からでも
撫でてやりたいほど
愛らしい姿ですね。
♪どんぐり山のタヌキさん♪ 手作りの豆本ノ-トと豆ノ-トストラップ ◎京都・海文舎印刷(株)の手製本
森のタヌキは絶滅危惧種か?

どうなのか分からないが

タヌキ柄の布地は

絶滅危惧種だ。

また引き出しの奥から出てきた。

豆本ノ-トと豆ノ-トストラップを

手作りした。

豆本ノ-トは3,5cm×4cm200頁

豆ノ-トストラップは

2cm×2,3cm100頁

ようやくいい季節になってきた。

森のタヌキたちは元気に暮らしてるだろうか?
鹿児島県出水市・上場高原コスモス園
鹿児島の友人が

今年もコスモス園の

写真を送ってくれました。

学童保育の一環と思います。

暫らく連絡が途絶えると

何処かに足を伸ばしてる。


火ノ浦久雄
**金木犀**
台風、連休、台風、連休の

今年の夏がようやく終わり

いい季節の秋がきた。

毎年金木犀がいつ咲くのか

気に留めていたのだが

今年はそんな余裕は無かった。

そんな中 手作りのお客様が

匂い立つ様な

金木犀の花の写真を

送ってくださいました。

ありがとうございます。

金木犀のことを忘れるようでは

まだまだ修行がたりません!!


火ノ浦久雄
◎奈良県立万葉文化館より 「クレパス画名画展」 のポスタ-が届きました。◎山下清画・小磯良平画
特別展「クレパス画名作」の

ポスタ-が昨日

奈良県立「万葉文化館」から

届きました。

今回のポスタ-はすっきりとした

手描き風のポスタ-です。

子供さん、若者、ご年配の皆さんが

見入るようなポスタ-です。

開催期間は10月6日~12月16日

詳しい事は

「奈良県立万葉文化館」のHPで

ご確認ください。

初夏からの連休、台風、連休、台風も

ようやく落ち着き働く気持ちが

湧いてきました。

秋の奈良はいいですよ!!

万葉文化館のある

明日香村は日本の原風景が

感じられる穏やかな村です。

是非 今年の秋は明日香村の

「奈良県立万葉文化館」へ。


火ノ浦久雄

万葉文化館から
クレパス名画展の
招待券を1枚預かっています。
(一枚で2名入場出来ます。)
1枚しかありません。
早い者勝ちです。
会社の玄関前にも
同じ文言の案内をしてます。
先にとられたらご了承ください。
◎まだやってる「土地争い」
今年は桜も全国的に

早く咲き長く楽しませてくれた。

桜に限らず、他の花々や木々も

大きく成長した。

風がいいのか?雨が良かったのか?

しかし、その分豪雨や台風の災害も

続いてる。

我が家の「数珠玉草」も2年半を

鉢の中で頑張ってる。

1昨年の3倍は大きく成っている。

昨日 鉢を覗いて見ると

あの朝顔がピンクの可愛い花を

つけて笑ってる。

どうしても、この土地は自分のものと

主張して、譲らない構えだ。

台風の大雨でとっくに流されてると

思っていた。

しぶとい!

皆習らねばならない。


火之浦久雄
◎ハイビスカス
ようやく ここにきて

外を歩く気分に、気候に

なって来た。

台風21号の爪痕が

大なり小なり至る所で

目につく。

道路を挟んだ目の前の

お寺の山門が無残に

台風で潰され、青いビニ-ルシ-トが

被されてる。

そして2軒隣の廃屋は

遂に窓ガラスが割れてしまった。

こうなったら朽ちるのに

拍車がかかり無残な姿に

なるだろう。

暑さが引いてからビデオ屋に

通うようになった。

目に負担が掛かるから

あまりテレビなどは観ないのだが

借りたものは返さなければならない。

それだけの理由で借り、少しずつ

観ては返してる。

我が家には車が無いから

歩かねばならない。

歩け!歩けだ!

しかし、レンタルビデオが安くなってる。

物にもよるが、3本1週間で212円!

聞き間違ったと思い、千円冊を出すと

788円手元に戻った。

「そんなんで、やってゆけるの!!?」

と言ってやりたい気持ちだった。


火之浦久雄

手作りのお客様が
「まだまだ油断しちゃだめ!」
と云わんばかりに
小さな心臓が焼け付くような
ハイビスカスの花の写真を
くださいました。
ハイビスカスを調べた中で
気になる事が。
ハイビスカスも35℃以上は
苦手らしい。
京都と奈良の境目も
今年は35℃以上の日が
多かったから、手入れが
大変だったでしょうね。
元気な、ヒイブスカスの

ありがとうございました。
◎ 「ヤマグワの実」=「山法師の実」  桑の実ではありません。
福島県三春町の

熊さんが小学校の頃

食べていたのは

「ヤマグワの実」

私が小学校の頃

食べていたのは

「桑の実」でした。

店長日記をみたラジオ仲間が

「それ、今家になってる」と

そして、国東半島では

「山法師の実」と呼ばれるそうな。

ネットで調べてみたら

「桑の実」と「ヤマグラの実」の

食べた方が違っていた。

「桑の実」は木からとって食べるが

「山法師の実」は熟して

落ちたのを、皮を剝いて食べるらしい。

種が多く、「あけび」を食べる感じらしい。

桑のみとヤマグワの実は似てるが

違っていました。

一つ賢くなりました。


火之浦久雄

UPしてます木の実は
「ヤマグワの実=山法師の実」
桑の実ではありません。
福島県三春町の熊さんから もう一枚の写真   桑の実
熊さんから

桑の実 の写真入りハガキが

届きました。

都会ではまずお目にかかれない

桑の実。

写真の桑の実は

サクランボの様な丸く

なっていますが

私がたべた知ってる

桑の実は

もう少し細長かった様な?

熊さんは60年振りに

見つけたそうです。

私もそれ位昔に食べた

記憶があります。

桑の実が野山に

もうあるならば、グミも。。。

良く食べたなぁ〜

グミ 野ブドウ 野いちご

そして 山イチジク

どれも ご馳走だった‼︎

火ノ浦久雄
白い彼岸花   福島県日本松市  安達ヶ原
福島県三春町の熊さんが

珍しい白い彼岸花の

写真を撮って送ってくれました。

私も初めて見ました。

少し調べてみましたら

白い彼岸花は

真夏のクリスマス と

呼ばれてるようです。

今年もいろいろありましたが

もう秋になつてしまいました。

熊さん いつもありがとうございます。
◎小さな命とデカイ台風21号
7月最後の逆回りの

台風12号に屋根の縁を

落された。

道路に落ちてた縁。

どこ家の縁だろうか?

折れ曲がり釘が出てる状態で

暫らく道路の脇に放置されてたが

持ち主が現れない。

釘が危ないので、自社の産廃として

出した。

それから2日後、縁が2枚お隣の

庭に木の中から見つかった。

のん気といえばのん気な話だが

マサカ我が家の物とは。。。

そんなこんなで日が過ぎ

盆に入り、盆が終わったら

ややこしい天候が続いた。

さぁ、屋根の工事に入れるぞと

思った頃に日本の遥か南に

でかい台風21号が渦を巻いてる。

これが過ぎないと工事はできない事は

明らかだ。

台風12号の二の舞はごめんと

9月3日の夕方に家の回りを

見て回ったら、火星人みたいな

黒い目をした(目やにで塞がってる)

子猫がちょこんと座ってる。

すぐにリュクサックに入れて

犬猫病院へ。

子猫がよくかかるウイルス性の風邪。

薬と目薬をもらった。

この病気は食べて元気になるしかない。

小さすぎて点滴ができない。

今日で2日目の子猫は

飯は食うわ、うんこはするわ、大きな声で
呼びつけるわ。(笑)

後は火星人の目やにがとれたら

もう大丈夫。

家は??

台風21号で更に縁が5枚飛ばされた。

アンテナも何処かの国にある

建物の様に傾いた。

近所のアンテナも3本程落ちた。

朝から近状の方と道路などの

大掃除に追われた。

子供用のプ-ルも飛んできた。

お隣の子どもさんのだ。

お返しした。


火之浦久雄
◎品のある「和風ボ-ロ」 宝来屋本店
関東のお客様から

和風ボ-ロ「松風」が贈れてきた。

明治元年の麹町九段坂上に

のれんを揚げてから100年になる

お店の「和風ボ-ロ」。


後で写真を撮ってから食べるからと

言って、居間の家族に渡したのが

間違いだった。

京都にも似た様な色の

お菓子がある。

これは少し歯ごたえがある。

あまり手がでない。

安心して渡してしまった。

一仕事終えて箱を開けて見たら

ご覧の有様。

ハイエナ家族だ!


歯ざわりが優しい美味しい

「和風ボ-ロ・松風」でした。

Yさんありがとうございました。


火之浦久雄
◎ひまわり
家の中で育てる

ひまわり があるようで。。

お客様から写メをもらいました。

どんな感じで大きく育つのか

興味津々。

上にガ-って伸びるのか?

それともバ-って真横に広がるのか?

大きな種が採れたら、おつまになるかも?

次の成長の写メが楽しみです。

火之浦久雄

◎もう成長した。。。の晴着で 「新しい日記帖 」を。
箪笥の中で長い間

大切にされていた

晴着

宮参りの時?

七五三の時?

柔らかい正絹の晴着

あて布をして、裏打ちが

し易い様にかるくアイロンをあてた。

2mmの厚紙に、裏打ちした晴着の

布を張った。

184頁の簡単な日記帖に

設えた。

1日に6行半書き込む間に

様様な思い出か蘇る。

火之浦久雄