◎ お散歩小型日記帖のお礼 ◎京都・海文舎製 2018年05月17日 お散歩小型日記帖2冊が 届きましたと、お礼のメ-ルと 画像が東北から送られてきました。 火星へGO! チャ&クロ&チャトラ です。 二つとも丸背の上製本仕上げです。 海文舎 火之浦久雄
◎ 万葉集絵歌留多の”栴檀の花” 2018年05月16日 妹が見し 楝(おうち)の花は 散りねべし わが泣く涙 いまだひなくに 五巻 798 山上憶良 取り札の絵は 「安田靭彦画伯」 妻が見た栴檀の花は もう散るだろうな 亡くなった妻を思い出して 泣く私の涙はまだまだ 乾くことはない 栴檀の薄紫の花が咲く 季節がきました。 川の石垣の上から 鹿児島の麦畑を見渡すように 栴檀の花が咲いていました。 近江鉄道の平田駅をおりて 友人の家に向かった川縁の 栴檀の木はまだ咲いていませんでした。 京都伏見では未だにまだ 目にしてません。 稲荷山で咲いてるかな? 火之浦久雄
♪私が生まれて育った処は。。。。♪ 2018年05月15日 海まで数十メ-トル。 もう生家はありませんが 海はそのままです。 火之浦久雄 誰かが云ってた! 人生もうころがり坂!! 仕方ないです。 人間だから。
♪私が生まれて育った処は どこにもあるような♪ 2018年05月15日 海辺の小さな村♪ 小学校の同級生、清治君の 訃報と一緒に 幼馴染の多美から 村の写真が送られてきた。 同級生の中では どちらかと云えば 清治の家は分限者だったかもしれない。 彼の家は、今で言う、ラジオの放送局? のような事をしてた。 田尻のラジオ屋で知られていた。 有線ラジオの発信基地だった。 島のどのエリアまでカバ-してたか 今となっては知ることも、聞く事も 出来ない。 小学校3年生の冬の学芸会で 清治は主役の、爺さんに抜擢された。 私はその他の猿だった。 何故かしら子供心に悔しかった。 35人程の、鹿児島の同級生が 私が知る限り7名亡くなった。 多美が島に行きお墓参りを してくれている。 火之浦久雄 村の高台から望む 黒之瀬戸海峡 手前の赤土はジャガイモ畑 海の向こう側は鹿児島本土