店長のお散歩日記

1628

広島県福山市の「きまぐれ一颯かん」の川岡さんのFBから
お借りした キバナコスモス です。

よれよれしながなも、鞆の浦 を中心に活動?されてます。

「日本国憲法」豆本 を作ろう!とお声掛けしてくださったお人です。





斜め向きの写真が多い中、これはまともでした(笑い)
今日は朝の散歩でした。


わがやの前の「茅葺」のお寺です。知る人ぞ知るお寺です。


立派な鯉が泳いでます。



わがやから5,60m程先にJR奈良線が走ってます。そこの土手下の 萩の花と野生の朝顔を見つけました。


5,6分歩くと琵琶湖疏水です。


季節外れの 山吹 が咲いてました。



ス-パ-イオン前の広場の花壇に咲いてました。お世話してる方と挨拶をかわしました。



切り倒された疎水縁の「栴檀」は根元から、柔らかい緑色の芽を出してました。がんばれ!がんばれ!
今日 お取引のメ-ルのやりとりで、お客様が思い出せてくださいました。

それは「手の平手帳」です。
5,6年程前は、主流の手作り手帳でした。

しかし 当時あたりから、スマホ が台頭し出して売れ行きが落ちてきました。
今日 お客様が「手の平手帳」ありませんか?とメ-ルをいただき、あっ!と当時の熱意を思い出しました。

日記帖や忘備録は、どうやっても大手の「5年日記、10年日記、100年日記帖」には適いません。
(決められた位置に文字を書き込んで行くのは、私は苦手です。無地日記帖が一番と思っています。)

「手の平手帳」を今日、試しに手作りしてみました。






名刺より少し大き目の手帳です(名刺を50枚程束ねて持つ感じです)
中身は50頁
用紙は「脳を活性化させる紙」と宣伝文句にはあるのですが、名前は忘れました。来週紙屋さんに確かめます。
空色の紙です。

やりたいことが、やらねばならない事が山ほどあります。
終活などやってる暇はありません。
でも、7時間の睡眠は守ります。    火之浦久雄


近くにある工業高校の玄関前にある、郵便ポストまで朝の散歩、と言っても
ぶらぶら歩いても12,3分です。

すこし秋を感じる空気が流れてました。


土手に 萩が咲いてました。 ちょこっと旅が頭の中をかすめました。



9月半ば過ぎになって不安定な空模様のお陰で、沢山の水分をもらった土手の露草は生き生きしてます。
近江鉄道旅で「万葉の里」に行きたくなりました。しかし コロナ とインフルエンザ が怖いです。
9月、10月の「万葉の里」の様子が知りたいです。


よそのお家の朝顔です。普通の朝顔です。これが琉球朝顔だったら、もっと壁を独占してるでしょう。

ちょこっと旅で、JR琵琶湖線の車窓に写る、近江平野、比良山脈、鈴鹿山脈 が見たいです。
JR琵琶湖線は、季節の移ろいを刻々と車窓に写し出してくれます。  


大きな綺麗な花木です。おそらく、間違いなく 酔芙蓉 でしょう。  火之久雄


名刺より一回り小さいメモ帳です。


二つ折出来て持ち運びが便利で邪魔になりません。


メモ帳は差し込み式で、入れ替えができます。


スライドさせて取り外せます。(サンプル画像)


本体には差し込み用の隙間が作ってあります。(サンプル画像)


用紙には天糊がしてあります。(1冊50枚) (サンプル画像)


予備が1冊(50枚)が付いてます。(サンプル画像)


買い物前のメモ書きに便利です。余計な物を買わずにすみます。プレゼントにも。



1冊350円で発売中です。ガレ-ジ店にも置いてます。
中身の別売りもしてます。2冊で100円+送料185円です。(1冊50枚白紙)  火之浦久雄


見えますか?今夜の南西の空です。  澄んだ空です。
遠くまでとぶでしょうね!?

今日は夜から朝までの逆向けの店長日記です。


夕方6時半頃です。500円の「小倉百人一首」も吊り下げてまました。
見開きされた様ですので、目玉クリップで、夜は挟んでおきます。


朝 生けた芙蓉の花 夜まで元気でした(日によって違いがあります)


ムシャリンドウ じわじわと成長してます。売り場の一番いい場所に陣取ってます。これで冬が越せそうです。


今朝の売り場です。
今日の14時頃 外国のお客様がお見えになりました。両替でした。

樋口一葉を見せれたので、OK!と、使い難い500円玉2個を混ぜて、交換しました。
今日はばたばたしてたので、写真は撮れませんでした。

日本がこの前ラグビ-で惜しくも負けた国の方でした。
「鳥獣戯画・甲巻」と「富嶽三十景」を買ってくださいました。


露草が元気そのものです。





芙蓉の木の根元に咲いてたのを売り場に生けました。    火之浦久雄
こに初夏にお見えになった「てづくり村の部長」さんから
露草柄のポシェットをプレゼントされました。 ありがとうございます。



表裏に露草の刺繍が施されてます。かなりの手間暇が感じ取れる一品です。
涼しい秋が来ましたら、ちょこっと旅に持って出たいと思います。

ノ-トの手作りの注文も戴きました。布地が同封されてました。


これにも 露草 が刺繍されたます。
さて、どんなノ-トにしましょうか?


この 露草 柄の日本手ぬぐいは廃盤になってます。
大切に保管されてたんですね。色あせてません。

15,6年前にはこのような、個性あふれる布地を沢山見つけれ事ができました。
さて、この露草でどんなノ-トを完成させましょうか?

正直、別注文の手作りは苦手なのです。
今回は 露草 でしたのでお引き受けしました。

最後に別注文のノ-トを引き受けたのは、娘さんの日記帖(表紙はそのままで、中身の入れ替え)でした。
もう3年?4年前?

手作りノ-トをやりだした頃は(16,7年前)「思い出の布地でノ-ト作りませんか」をうたい文句にして
手作りをしてました。

色々な布地に挑戦しました。一番大変だったのは、ドンゴロス(ジュ-ト・コ-ヒ-の豆袋)でした。
それと西陣織りの帯! 柄に惚れ込んだのはいいのですが、裏地の銀、金糸を取り省く事が大変な手間でした。

若い社員は、同じ商品を20冊でも40冊でも手作りしますが、私はダメです。プロではないのです。

おそらく、別注文をお引き受けするのはこれが最後と思ってます。

もう少し秋らしくなって来ましたら、ガレ-ジ店で「ストラップ付き・小倉百人一首」豆本を販売したいと、今日も
手作りをしてました。平仮名のも作りました。

小、中学生でも買える 500円の値札を付けて、売り場に吊るし雛様に吊るしてみたいと思ってます。
それらしい柄の物や、とんでもない柄の「小倉百人一首」の豆本作りをやってみたいと考えてます。

来年のNHKの大河ドラマ「光る君へ」紫式部 
私にとっても最後のおおきなチャンスが来たなと感じてます。 

今日も印刷機の横の板張りの上に、筵を引いて昼寝をしました。ひんやりして気持ちいいです。
                               火之浦久雄  


福島県須賀沼の豆腐屋さんから、6.7年前に貰った トランペットの花を地植えにしたら、今年の春は白色だった。
秋になったら、衣装替えして、黄色に!




黄色い花の先には、まだ芙蓉の花がさいてます。長く楽しませてくれてます。

昨日は早く起きたものの、イマイチの状態で印刷機の横に筵を引いて半日寝てました。


露草はぐんぐん勢力を伸ばしてます。南天がいい木陰で露草をささえてます。


ガレ-ジ店は毎日開店してます。
流石のこの暑さ!外人さんの姿が少なくなってきました。comeback!!