店長のお散歩日記

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大谷君の話題に勝てるものはこれしか他にありません
yamatoのブログ 様からお借りしました。
メジロの撮影は難しいです。
撮れた時の喜びはその人にしかわかりません。





詳しくは yamatoのブログ と検索してご覧ください。
ガレ-ジ店に「ひな飾り」をしたいが、それらしい物がないので布地が入ってる30箱を
片っ端からひらげてみたら!もう無いと思い込んでた雛祭り柄の布が出てきました
端切れですので、その大きさに合った物を作らねばなりません。

折り本が丁度いい大きさでした。百人一首のカルタの大きさです
5,2cm×7,4cmです

こんな豆折り本にメッセ-ジを書いて「今晩は吉永小百合です」と言うラジオ番組に投稿してました。
3,4回は成功しました(笑い)

今日は沢山の話を書きたかったのですが、大谷さんにやられました!
それでなくても爺さんの寝言など観てくれる人はいないのに。


何とも書いてませんが、、、桜でしょうか?



紅梅と白梅ですね。雪を被って寒そうです。
京都伏見も今日は寒く時折 雨に混じって白いものが降ってます。

福島県三春町と言えば「三春の滝桜」が有名です
もう7,8年前になりますが 熊さんの案内で「三春の滝桜」を見てきました
耐えながら花を咲かせてる老木の姿が印象的でした


yamatoのブログ 様が散歩で撮影された「肥後椿」です。
椿大好きな方には堪らないでしょうね。
椿の天敵は私の大好きな「メジロ」です。
以前、椿の会さんから椿柄で手帖を注文されたことがあります。
その時、思い切りメジロの自慢話をしたら、お客様プンプンでした(笑い)


yamatoのブログ 様が撮影された「辛夷」です。

この頃 中に居ることが多く、辛夷の事も忘れてました。
琵琶湖疏水縁にもありました。天気のいい日に行ってみます。
今日は昨日と打って変わって朝から京都も雨でした。
外を歩く海外の観光客様もつまらそうに見えました。

昨日「近江鉄道ミニ旅」して正解だったなぁ~と思い返してました。
平田駅寸前に友達から、思いがけないメ-ルが届きました。
ちゃんと返事しなくてはと 電車の先頭出口によろよろと歩みよりました。
(無人駅では先頭車両の出口しかドアは開かないのです)
30秒メ-ルが遅かったら途中下車はしなかったです。降りるつもりもなかったのです。

そんな事を振る返りながら 雨の中を歩いてる海外の皆さんを見て、ガレ-ジ店を開けようと思いました。
暗くどんよりした日は 山吹色の暖簾を掛ける事にしてます。
満点に晴れた日は 暖簾は必要ありません。

雨イヤだな~と思いながら歩いてると 山吹色が目に入り元気になるやもしれません。
たいした物は置いてませんが旅の思い出の一つになればと、ガレ-ジ店開店しました。

「kyoto old Proverb」「京都故事ことわざ」と記した豆本が海外の皆様にはお気に入りのようです。
(地元ではハナもひっかけてくれません。笑い)

京都精華町の娘さんから「クリスマスロ-ズ」が一輪咲いたと画像が届きました。



京阪電車のキップを一度落としてからは いつもこのずぼらなスタイルで駅員に見せてます。

朝 ガレ-ジ店を準備してたら昼前になってしまいました。
もう出るのは止めにしようかなと ぐずぐずしてたら お昼を過ぎてしまいました。
昼ご飯も食べずに稲荷駅に。。。相変わらず凄い人!

何の目的も無く 何の希望(?)も無く770円の近江八幡行きのキップを買いました。
(稲荷駅でキップをを買うのは一苦労なのです)
外人さんや地方の修学旅行生が並んでいたら最悪です。

13時37分の米原行きの普通列車に乗りました。空いてました。
昼から滋賀に行くことはあまりありません。大概朝早く出る事が多いです。

爺さんの旅日記を喜ぶ人も居ないと思いますので ちゃちゃとやります。
写真は加工無しです。


今日は空色の電車でした ほぼ満席になりました










栴檀の実はまだしがみ付いてました






市辺の「万葉の里」の万葉植物園です  今日も独り占めでした


途中下車しました。以前から気になってたトイレが撤去されてきれいになってました。
撤去されてトイレが無い訳ではありません。待合室の入り口の横に、以前からのきれいなトイレがあります。

待合室でおむすびを食べて京都に帰りました


18時5分に稲荷大社前の稲荷駅に着きました。

比良山脈の雪山を少し期待したのですが見えませんでした。
雪の伊吹山もはっきりしませんでした。
しかし 思いがけない楽しい一日になりました。

今夜の空には、夜遅くまで働く人達を楽しませる 満月が輝いてます。
今年は4年に一度の うるう年にあたります。
一昔ならば飛び上がって喜んでいたでしょう?
何故? 納期が一日延びるからです

あの頃の学校関係の仕事は凄かった!一人3交代は当たり前の時代でした
何度「学校を燃やしに。。。」などと口走った事か。

今はのんびりとガレ-ジ店をやりながら 花を育てて人間(?)らしく生活してます(笑い)
風邪をこじらせていた娘さんから ヒヤシンスの画像が届きました。
我が家のヒヤシンスと共にUPします

混ぜこぜでUPしますので皆様の目で見分けてください。















ヨ-ロッパの地図も新しのに張替えました


ヨ-ロッパから来る人が多く 別枠のヨ-ロッパの地図を貼りました。かなり色落ちしてきたので
明日 作り直して同じ位置にピンを挿します


この季節 アメリカからの観光客は少ないです








オ-ストラリアが目立って多くなってます


日本地図にもピンが挿してあります 中東アジアも増えてきました


ヨ-ロッパは足の踏み場もありません


いつしかこんな国からも





この連休に「万葉集」を何とか上手く英語で表現して売り出してみようと考えています
小さな棚を作り「万葉集コ-ナ-」を設置してみます
日本人より海外の方の方が案外興味を持たれるかもしれません
「万葉集」は不滅ですが「万葉集絵歌留多」は刻々と薄れていきます


今日は夏みかんとマ-ガレットを買いました。
宇治に用事があって 山の麓まで行きました
細い川の上の藪の中から聞こえてきました

今夜も楽しい ビニ本 作りです。


徐々に開いて 印刷機の側で匂ってます 女子社員が居るようです
別に いけず をしてる訳ではないのですが
「東海道五十三次」「富嶽三十六景」「鳥獣戯画・甲巻・乙巻」「表紙が和紙の小倉百人一首」
を「ビニ本」にしました。
サンプルを見てください、と表示してても 人間どうしても中身を見たくなるものです。

「これはあなた様がお買い求めになられたものです」と証明する意味でビニ本にしました。
先ず 厚めの透明フィルムで帯をして(紙の帯では中身全体が見えないのと、ビキニ痕が残ります)
次にぎりぎりの大きさのナイロン袋に入れ 最後はやや大きめの袋に入れて題名を貼ります。
3枚目のナイロン袋はチャックぎりぎりまで切り落とします。開け口に遊びが無いので取り出し難いです。

今日はその成果がありました。
大変な作業ですが ノ-ト以外の物は順次作業していきます。


本棚の ヒヤシンス 背が一晩で伸びましたので 窓の下にうつしました。ピンク色のようです。


ガレ-ジ店の一つです。多分白色の花を咲かせるでしょう。


五女と名付けてるヒヤシンスは紫です。

爺さんはその日その日で体調が変わりますが 植物は真っ直ぐです。

花かんざし はまだ蕾みのままです
沈丁花はすこし大きくなったかな?
植物を見てると自律神経も落ち着いて?きます
どこかでバ-ゲンセ-ルでもやってるのかな と思わされる高い笑い声が。。

前日の夜に ガレ-ジ店の商品の席順を替えたり 代打や代走を決め配置させます。
開店して10時を過ぎる頃になると、大概は英語での話し声が聞こえてくるのですが
今日は日本語の女性の声が!
とても男には出せない大きな声と大きな笑い声が。
何か一生懸命(?)に品定めしてる様子の声が仕事場の私の机の側まで響いて来ました

3番4番バッタ-の位置は変えたりしませんが、前日 補欠の選手(?)も並べてやります
お客様を楽しませ飽きさせないように毎晩、一人監督をしてます

長女のヒヤシンスの背が伸びてきました
四女 五女はガレ-ジ店で働いてます



娘さんちのヒヤシンス 夜、急成長(?!)して。。。ずっこけヒヤシンスになってます(笑)



今日は亡き母の誕生日でもあり月命日でもありました。
親父と弟と母の昔話を懐かしくしてきました。
は鉢植えにしました。
そこそこ大き目の鉢です。
出水の多美にもらった「ヒオウギ貝」のきれいな貝殻で木の回りを覆ってやりました。


もう少し花開いたら あの匂いがするでしょう。
三大香木の一つを72,3才で植える事ができました。
後 梔子と金木犀を生きてる間に植えたいと考えてます。


先のヒヤシンスは弱ってきたので裏の大きな大きな我が家の日本庭園に植えてやりました。


第2世のヒヤシンスです。3つが鉢植えにされて売られてました。
3つそれぞれ色が違うようです。楽しみです。


伏見では地震も起こり雷もなっています、季節の変わり目でしょうか?
立て看板も書き直しました。
まだ風も冷たく 看板の前の 花かんざし の花は蕾のままです。

しかし まぁ~海外の観光客がこの時期になっても前の道を歩いています。
ブラインドを開けて店の様子を見に行ったら、ばったりム-ビ-スタ-のような女性と顔が合いました。
こんにちは と声を掛けたら、 彼女、ポスタ-が$#&%#と早口で。。。どこから と聞き暇も無くバイバイと。
明日もいい出会いを楽しみに店を開けます。


    PHOTO by ガチャンコきつねさん 撮影  撮影場所 市辺駅⇔平田駅間
机の右横に貼ってる「近江鉄道」のカレンダ-です
きつねが線路を横切ってるのが分かりますか?
おそらく多分ガチャンコきつねさんは、市辺駅に向ってる電車を写したのでは?
市辺の「万葉の里」の小さな森から走り出た”きつね”ではないでしょうか?
”きつね”は私にとってはすべて”ごんきつね”になってしまいます。
小学校の2年生か3年生の時 恵先生が”ごんきつね”の紙芝居をしてくれました。
長い廊下の横の教室の教壇で先生は見せてくれました。
椅子から腰を少し上げれば廊下越しに、八代海、東シナ海に続く海が見えました。
(爺さんになると同じ事を何回も話してしまいます。笑い)

今年はまだ近江鉄道ミニ旅をしてません。
そろそろ 動き出さねば
午前中に「沈丁花」を買いに行きがてら1時間オバ-の散歩しました。
夕方「いよかん」を買いに雨の中1時間半の散歩をしました。

山の中を歩いてる匂いのする沈丁花。春を一番に感じさせてくれる花です。


鉢植えにしようか、庭植えにしようか迷ってますが、
横から家内が、いきなり大きな鉢に植えたらアカンデと一言。
好きな桜は鉢植えにしたから、沈丁花も鉢植えしてみよう。
海外の皆さんにもいい匂いが届くかもしれません。

これからの季節、柑橘が店先を賑わせています。
いよかん を一つ買いました。安い1個売りのいよかんですので、値札のシ-ルも貼られてません。
今日は、私の足で30分程かかる マツモトキヨシ のス-パ-で買いました。
近くのス-パ- イオン では3回も間違ってレジされました。
あまり蜜柑を食べない方は、いよかん 夏みかん はっさく の区別がつかないようです。
イオンの4回目の間違いは無く、ちゃんと いよかん とシ-ルが貼られてました。
マツモトキヨシのレジの方は、私に いよかん ですね?と確かめる事無く澄ました顔でレジ打ちされました。
今日の いよかん は1個135円でした。
目標は熊本の デコポン です。あの熊本地震の1年前に、小学校の恩師、幸先生が贈ってくださった味が今でも
口の中に残ってます。 いい色で大きな美味しそうな1個売りを見つけたら、有り金叩いて買います(笑い)


やっとこの宝物の出番がやってきました。
手作り品の「お取引ノ-ト」です。
19番目です。とても表紙に書く事は出来ず、見返しに書きました。


勝手気ままのお姫様!好きな方向を向いてます。お尻をたたいてやっとここまで形になりました。


目の覚める「山吹色」です。


正絹のちりめんの風呂敷です。手触りが良くて、何とも表現出来ません。



このところ ガレージ店売りが多くて、パソコンの前に座ることが少なくなり、店長日記もお留守に
なってしまいました。

ガレージ前の道を通る海外の方は、アジア系の皆さんが多いです。
アジア系の皆さんに手作り品を売るのは中々難しいです。
そこで考えたのが、商品名に日本語と英語を書き込むことにしました。
それも面白く、笑えるような文言で。
ネットで中々売れなかった物が直に売れることがあります。
日記帖はネットでお嫁入り出来なかった物をリメイクして並べてます。
中身は書籍用紙ですので50年は変色しません。
表紙を面白い柄に張り替えて並べてます。
お客様を飽きさせないように毎日色々入れ替えてます。

花も色々並べてます。花好きな娘さんの真似をして「花かんざし」も置いてます。

明日は「紫式部さんを探せ!」と題して「日記帖」を並べてみます。
どれも私のお気に入りの布地で手作りしたのですが、ここがいい!と戻って来た物ばかりです。
折角なので『題名』を付けてやりました。

中学3年の時英語の授業で「風と共に去りぬ」と言う本知ってるか?と英語の発音が成ってない先生が
手を上げろと言いました。教室のやや後ろで一人手を上げた者がいました。
英語の成績のいい順に前から座らせられていました。後ろの者は殆ど出来損ないばかりの者でした(笑い)

私は「風と共に去りぬ」題名に惹かれて読み出していました。とんでもない長い話でした。
「嵐が丘」もそうでした。

その事を思い出して「題名」を付けてやりました。


A5判 108頁 「動物たちの動物園」


B6判 188頁 「風に吹かれて」


B6判 188頁 「光る君へ」『紫式部』



B6判 188頁 「90匹のわんちゃんプロレスラー」