店長のお散歩日記
目礼
2024年09月29日
今年に限らず体力の減退を嫌になるほど身にしみて感じてます。
1日の3分の2以上は横になってり、寝転んだりの毎日です。
一日の一番いい時間帯を探して、撮影、出品をしてます。
昨夜は7時に寝て今朝1時半に起き、何とか気持ちよく作業ができました。
そんな中 これでは歩けなくなる!と恐怖感が身体全体を襲いました。
意を決して市内四条通りにでました。
いつもの生地屋さんに行きましたが、これと言って目を引く物はありませんでした。
京阪電車・祇園四条駅で帰りの電車を待っていたら
私の直ぐ横に、綺麗な着物姿の二十歳前後の方がスマホを見ながら立っていました。
全体に淡い桃色と白を組み合わせた単の着物でした。
(派手でなくて豆本の生地にいいな。でも正絹じゃなく化繊かも)
と思いながら横目で彼女を見てたら、私の目の前にスマホをかざしました。
「伏見稲荷駅」と表示されてました。彼女は指でこのホーム?
と訊ねる様子でした。
私はそうですと頷き(2ネキスト)と小声で教えました。
淀屋橋行き特急が来たので、お互いに顔を見合わせて、ノー ノーネキスト!
直ぐに次の準急が来ました。私はどうぞと手招きをしてしまいました。
彼女は左側の一般席へ、私は右側の老人席に座りました。
間違いなく伏見稲荷駅で彼女が降りるかな?と少し顔を上げたら
目礼をして稲荷駅でおりました。
彼岸花科の浜木綿が咲きました。多分今年最後の花でしょう。
彼岸場はこれからですね。
1日の3分の2以上は横になってり、寝転んだりの毎日です。
一日の一番いい時間帯を探して、撮影、出品をしてます。
昨夜は7時に寝て今朝1時半に起き、何とか気持ちよく作業ができました。
そんな中 これでは歩けなくなる!と恐怖感が身体全体を襲いました。
意を決して市内四条通りにでました。
いつもの生地屋さんに行きましたが、これと言って目を引く物はありませんでした。
京阪電車・祇園四条駅で帰りの電車を待っていたら
私の直ぐ横に、綺麗な着物姿の二十歳前後の方がスマホを見ながら立っていました。
全体に淡い桃色と白を組み合わせた単の着物でした。
(派手でなくて豆本の生地にいいな。でも正絹じゃなく化繊かも)
と思いながら横目で彼女を見てたら、私の目の前にスマホをかざしました。
「伏見稲荷駅」と表示されてました。彼女は指でこのホーム?
と訊ねる様子でした。
私はそうですと頷き(2ネキスト)と小声で教えました。
淀屋橋行き特急が来たので、お互いに顔を見合わせて、ノー ノーネキスト!
直ぐに次の準急が来ました。私はどうぞと手招きをしてしまいました。
彼女は左側の一般席へ、私は右側の老人席に座りました。
間違いなく伏見稲荷駅で彼女が降りるかな?と少し顔を上げたら
目礼をして稲荷駅でおりました。
彼岸花科の浜木綿が咲きました。多分今年最後の花でしょう。
彼岸場はこれからですね。