店長のお散歩日記

「少年時代」

2024年03月13日

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
青空に残された 私の心は夏模様

夢が覚め 夜の中
永い冬が 窓を閉じて
呼びかけたままで
夢はつまり 想い出のあとさき

夏まつり 宵かがり
胸のたかまりに あわせて
八月は夢花火 私の心は夏模様

目が覚めて 夢のあと
長い影が 夜にのびて
星屑の空へ
夢はつまり 想い出のあとさき

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
八月は夢花火 私の心は夏模様

作詞 井上陽水
作曲 井上陽水・平井夏美

「井上陽水」は私より3才年上で、「吉永小百合」(今日3月13日が誕生日)より3才年下で
私の昔の友人より4才年上です。
この「少年時代」は好きな曲です。でも最後までの歌詞は知らぬままでした。

この「少年時代」を耳にすると近江の青い大きな空を想い出します。
あの芭蕉も「近江の空は青く大きい」と言ってます。

八月三十日生まれの陽水さん。八月の夏が好きなようです。

私も八月の夏がすきです。二つ想い出があります。


2011年の夏、井上陽水さん少年時代に過した町に行ってました。
何気なく駅でもらった電車の時刻表です。
仕事場の壁に貼ってます。
シャッタ-街の店で帽子屋さんを見つけ、大きな麦わら帽子を買って被りました。
その年は、むちゃくちゃ暑い「炭鉱町」でした。
炭鉱町の名残でしょうか!?100m間隔で散髪屋さんがひしめきあっていたのが印象的でした。
マンホ-ルの絵柄も面白いです。マニアの方にお勧めです。


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