店長のお散歩日記
◎黒の瀬戸海峡 ◎万葉集・日本最南端で詠まれた歌
2022年01月27日
隼人(はやひと)の薩摩の瀬戸を雲居(くもい)なす遠くも我は今日(けふ)見つるかも
万葉集 第3巻248番 長田王(なかたの おおきみ)
写真はネットからお借りしました。
右上が東シナ海に繋がってます。丁度引き潮の時の写真でしょう。
よく魚釣りに興じた場所の岩肌が見えてます。右側が長島で左が鹿児島本土です。
この写真に橋が写ってませんので、ひっとしたらまだ私が居た時分の写真かもしれません。橋は1974年4月9日に開通してます。
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朝ドラの 「一子」から回転焼き、そして鹿児島の故郷「長島」まで繋がりました。
ちなみに京都では、今川焼き と呼ばれ、朝ドラの時分は5円だったと京都生まれ京都育ちの家内が言ってます。しかし、直ぐに10円になったそうな。