店長のお散歩日記

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すみれ
散歩道でみつけた
すみれです。
◎つるし雛で”ひな祭り” 福島県二本松市
福島県二本松市の友人から

写メがとどきました。

つるし雛飾りです。

調べるところに因ると

つるし雛は江戸時代に始ったらしく

特別裕福でない一般の家では

雛人形は高価で手に入るものでは

なかったのです。

しかし 生まれた子供の平和を想う

気持ち誰しも同じ。

お母さんが、お祖母さんが、そして

近状の人々が小さな人形などを

手作りして持ち寄り飾ったのが

始まりだそうです。


たまにス-パ-に行く事がありますが

最近あのひな祭りの歌が店内に

流れていません。

年代が変ったのかと思う他ありません。


震災から10年目の福島県。

今年は沢山の仲間で

手作りされたようです。


地上から災害が消える事は

無いかもしれませんが

それ以上に、平和とひな祭りは

永遠に続き消えることは

決して無いでしょう。


火ノ浦久雄

3,11から数年後に
二本松の友人が
今日はキュウリの種をまいた、と
キュウリって種があるの?と
世間知らずの私はメールを
返した。
その年の初夏だったと
思う、ドでかいダンボ-ルに
キュウリが一杯!!
新鮮な内に何とかしないと、と
農家うまれの家内が。
キュウリのキュウちゃん漬けに。
いい思い出です。
◎ 桜のつぼみ と ツグミ 琵琶湖疏水縁
三日振りに散歩にでた。

いつもの散歩コ-ス。

琵琶湖疏水縁から

ドラッグストア- ユタカ へ。

疎水縁でメジロを発見。

いつ見ても綺麗なメジロ。

桜がすでに蕾んでる事を

ツグミが鳴き声で教えてくれた。

いよいよ春だ。

今年はいい年に成ることを

祈るばかりだ。


火ノ浦久雄
”沈丁花” 春の香り・春の色・人生の目標(大そうな)
奈良と京都の境目の

京都精華町から

花便りがあり。

年中葉をつけてる常緑樹で

あることから”沈丁花”の

花言葉は

「不滅」
「不死」
「栄光」

何とも欲張りな花だ。

しかし 好きな香りだ。

秋の「金木犀」
春の「沈丁花」

火ノ浦久雄
◎福島県の会津磐梯山 ◎熊さん便り 
どん~~と構えてる、宝の山

会津磐梯山。

きれいな山です。

もう5,6年前ですが、熊さんと

磐越西線で、電車の窓越しに

みました。

先週13日の地震から明日で

1週間。

熊さんから

今回の地震は揺れがすさまじかった!

3,11を1とすれば13日の地震は

20と!

家の中がぐちゃぐちゃに。

仙台の友人も同じよな事を

言ってました。

3,11で住めなくなった家を諦め

新たに新築して10年目の地震。

津波が起きなかった事が

せめての救いです。


火ノ浦久雄
**百花の魁*** 京都精華町・月ヶ瀬梅林 近く
百花の魁は”梅”

綺麗な紅梅の写真がラインで

届きました。

京都と奈良の境目から。
(月ヶ瀬梅林も近くとか)

日日 春のお便りが届いています。

今日は目がいくつあっても足らない

いいお天気の一日でした。


火ノ浦久雄
”美少女三人娘@バレンタインチョコの買い物ではしゃぐ? ◎お散歩手帳ミニ♪ミニを持って行ってね。
小町ちゃんはだれにあげるの?

もちろん 家持さんよ!あのかた
かしこいから好き!

伊勢さんは?

きまってるじゃない!業平さんよ!

へぇ~あなた色男がすきなのね?

天の橋立さんはどなたに?

いえないわ。。

だめよ!言って!

わたし。。赤胴鈴之助 さまに。。

あなた、ものすきにも、ほどがあるわよ!
◎地球の思い⇔少年の思い ◎新聞切り抜き・絵手紙等等の「整理保存帖」 ◎京都手作りお散歩
昨夜は夜中に何回も目が覚めた。

1時半には「山本周五郎」の朗読

「雨の山吹」だったかな?を聴きながら

寝たが3時半にまた目が覚めてしまった。

また周五郎の朗読「浪人走馬灯」を

聴きながら寝た。

朝8時に目が覚めたらタブレットが

布団の横に転がっていた。

踏み潰さなくてよかった。

大窓のある仕事部屋で、長椅子に

もたれ日光消毒を昼までした。

今日は1歩も外に出ず。

春になったら元気な内に、歩ける内に

近江鉄道で小さな旅をしよう。


火ノ浦久雄

葉書なら背中合わせで
120枚収納出来ます。
◎土筆(つくし)の豆ノートストラップ・2cm×2,2cm100頁 ◎京都手作りお散歩
小学校4年の3学期をのこして

鹿児島を離れた。

今の東近江市能登川に引っ越した。

長閑な静かな町であった。

田圃には鮒が泳いでいた。

春先になるとそのあぜ道に

つくしが一斉に首をだした。

鹿児島では目にした事がなく

すぐに竹之内先生のクラスに

封筒一杯につくしを送った。

もう60年くらいの昔話だ。

火ノ浦久雄

クラスの皆は喜んでくれた。
順一が「俺だけに別便で
送ってくれ」と葉書がきた。