店長のお散歩日記

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錦市場です。結構な賑わいでした。これ位が丁度良く、買いたい気分に誘われます。


三条大橋から鴨川の床です。大勢が床を楽しんでいました。


仙台在住の「吉永小百合」の超きちがいめいた(笑い)サユリストさんからの
ご自宅のバラの一つです。(まだ他にもお気に入りの(私の)バラがあります)
お礼にと、ネットで調べたらあった。

♪みんなで 行こう肩ならべ
光りに向って 歩いて行こう
胸にあつい 愛をひめ
頬にはバラの花 咲かせながら 行こう
幸せ住む 街へ行こう
心と 心を ぶつけて行こう
私も知ってる 時はすばやく
いつか この髪に 雪がふる

歌手 吉永小百合
作詞 岩谷 時子
作詞 ヘンリ-

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今日は朝から西京極陸上競技場へ行くつもりで早起きしたが
もう8時の時点で日差しが強いのが、外に出るまでもなく
判断出来た。諦めました。おじさんがおしっこ漏らして
倒れてた、では笑い話にもならない。
日差しが落ちた頃市内へは行ってみよう。


散歩道でミ-ミ-泣いてたお子さんが、見る見る大きく成長してきました。
もう5歳くらいにはなったかな?

昨年頃から気が付いた。玄関隅に石ころやタイルの欠片等が置かれていました。
その数が段々と面積を広げてきました。

1昨日、近くを通る小学生高学年生たちに、集めた物を自慢してた。
小学生たちは何の興味も示さず、子供を馬鹿にする言葉を投げかけた。
!%$#”’&%$と立ち去る小学生の後ろ姿に大きな声でを投げかけていた。
負けるな!坊主!将来は考古学者目指して。




石榴の花です。散歩道で見つけました。周五郎の小説にも「石榴」確かあった。
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5月から6月にかけての大仕事が、今朝の納品で無事完了しました。
明日あたりプログラムを手にして西京極競陸上技場・たけびしスタジアムへ行ってみよう。
市バス、地下鉄を乗り継いで交通費0円で。


京都精華町にお住まいの友人さんからの昨日ラインです。
自家栽培されてる サボテンの花 です。
自然は思いがけない不思議な事をします。
驚かせられます。

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納品まで3日!勝負時です。腰が痛い、目が。。。何て言ってられません。
途中雨が入り、いい湿度加減に今日はなりそうです。


早めの散歩で見つけたトンボです。持って散歩には行けず、戻り机の上に。
帰ったから、ヤンマ系のトンボかしらと調べたら、似た様なトンボがいっぱい!
ヒメクロサナエ系のトンボと決定。仲間に加えました。


お客様に頂いた綿の花に引っ付けました。


トンボを置きに戻ったらクロネコさんが。
鹿児島の幼馴染からの贈り物。ミニトマト・季節限定のぽんかん・長島産のおおきなジャガイモ・そしてレモンも。夕飯にレモンで酢味噌を作りました。まろやかでGOO
気を良くして散歩再開。


カンパニュラ


ホタルふくろ(風鈴草)


カラ-


観ての通り薔薇です。


これから咲くのか、もう散ったのか分かりません。(また見に行きます)
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名古屋から京都に住まい移したのが20歳の時でした。
この花花はその時から続いてる友人の花畑のものです。
もう半世紀になってしまいました。

沢山の花が育てられてました。丁寧に撮影とスマホを向けてると
蚊の邪魔が入りました。両腕ぶちぶちにさされました。


暑くならない内に、花木に水をやり、打ち水も。
今日の京都は30度は避けられないだろう。
印刷機械が熱を持たない内に、作業は早く終えよう。



B6判の日記帖を新たに並べました。シックな四国の「しじら織」布表紙と
九州の「久留米絣」の布表紙。   店長 火ノ浦







今日も嬉しい便りがありました。
「百人一首」教室をされてる名古屋の先生が「生徒がふえました!」と。
まだまだ日本はすてたものではないと喜びました。
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しかし 残念な事も。栴檀の木の枝が払われてしまいました。
電線に掛かってるので心配はしてましたが、やはり無残な姿になりました。
沢山の花は見ることは出来ましたが、今年はもう実は見れません。


今日 ラインで 芍薬 の花を頂きました。
思わず、おおお--と声が出たほどです。真っ白に見えますが
淡い桃色がかってるようです。

吉永小百合さんがこんな歌を歌っています(聴いたことはありませんが)
3番までありますが、2番だけにします。

♪ここはあはたの 花どころ

来ませ つかれを癒してよ

牡丹 芍薬 白百合 つつじ

つゆに濡れてる 野菊は星か

花は暖か やさしく歌う

あしたの望に 生きようと

日本の花も 世界の花も♪

作詞 佐伯孝夫
作詞 吉田 正
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1番も3番も載せたいのですが、目が持ちません。
いい詩です。
こんな時代に歌いたい歌です。


一昨日 宇治市に用事で出掛けました。お互いの言い間違いで2時間程待つ事に
なりました。お天気も良かったので周りを散策しました。
野いちごです。


トベラの花です。鹿児島の海沿いにはこのトベラの背の低い木が至る所にありました。
肉厚の葉っぱが特徴です。葉っぱを千切るといい匂いはしません。


他にも蝶チョウは飛んでいたのですが、スマホに収められたのはこれだけです。


その日の散歩道で見つけた グミ の実です。3,4つ口にほうばりました。
東近江市の愛知川(えちがわ)で良く食べたのよりは甘かったです。
このグミは食べられる事を知らないのか、誰も手を出した雰囲気はありません。
人目をはばかる事無く口に入れ、大きな種を、ぺっと飛ばしました。
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目と腰が気になる毎日です。年で仕方ないのですが、憂鬱になりがちです。
目の使用は最小限にし、時間が開いたら腰のストレッチで乗り切るようにしてます。


この日に合わせて丹精に育てられたのでは、と感じる、赤い”薔薇”の花を頂きました。
仙台のラジオ仲間さんからです。ありがとうございます。
”花ある毎日”坪郷佳英子さんの名台詞を思い出します。


処変れば「栴檀」の花も立派です。国東半島のラジオ仲間さんからのラインです。
五月の山桜と言ってもいいくらい満開です。ありがとうございます。
「夏は来ぬ」の2番の歌詞に
♪楝(おうち=栴檀)ちる 川べの宿の
 門(かど)遠く 水鶏(クイナ)鳴く
 夕月すずしき 夏は来ぬ♪

近くの琵琶湖疏水練の栴檀の花はもう散っています。
桜の花の様に華やかに舞い散ることはないですが、満開の花は風に飛ばされる事なく
木の周りに落ち集まり、自分のいた枝を見上げています。


鹿児島県出水からの”ツツジ”です。
石垣に咲いた大きな躑躅です。
名刺より大きいよ!と名刺を置いた写真もありましたが、これが一番。
ありがとうございます。
因みに名刺は5,5cm×9,1cmです。
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明日から五月の第2弾をスタ-トします。
知らない内に50年60年と生き続け京都の新参者といわれない様に頑張ります。
今後とも宜しくお見守りください。 店長 火ノ浦久雄


海文舎の丸40年を祝うように「アサギマダラ」が羽を広げてくれました。
(故郷 今朝・鹿児島からの幼馴染からのライン)


鹿児島出水で休憩するのも今日あたりで最後らしい。また長い旅に出る前にご挨拶。



40年前の懐かしい写真が出てきました。
アルバイトのアンコさんも居ました。狭いプレハブで仕事してましたら、あらぬ噂も
立ちました(笑い)
親友の中島君がきてくれました。


京都では40年は超新参者、まだまだ頑張ります。
よろしくお願いします。 火ノ浦久雄


京都精華町の友人からのラインです。
毎年自家栽培の「カルニア」の花です。

気品ある女性のパラソルみたいです。
花はこの世の一番の芸術家です。


また、1963年の紅白歌合戦で「伊豆の踊り子」を歌われた俳優さんも思い浮かびました。 伊豆大島は好きで友人と20代に2回行きました。
下調べをしてたら、「伊豆の踊り子」を歌われてた俳優さんが「波浮の港」の映画の
主演をされてました。今日初めて気が付きました。(情けないファンです。涙)

この「カルニア」を送ってくださった友人は勿論お生まれにはなってないです。


鹿児島の唯一の友人から2日前にラインで届いた「アサギマダラ」です。
今年も長い旅の途中で、友人の畑に飛来して休憩してるのかもしれません。

撮った本人は、ペットボトルが気になるようで、ペットボトルを消してと。
そう言われると、やらせは嫌で、そのままです。


黄色く咲く花は野菜で「スイゼンジナ・水前寺菜」石川県では「金時草」
愛知県では「式部草」 沖縄県では「はんだま」と呼ばれてるようです。


アサギマダラを撮った本人も興奮気味で10枚近い写真が届きましたが、いけずな私は
3枚に絞りました。


♪卯の花の 匂う垣根に
時鳥(ホトトギス)早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ♪

(卯の花の写真は、今日ラインで鹿児島県出水市の友人からと届きました)


♪さみだれの そそぐ山田に
早乙女が裳裾(もすそ)ぬらして
玉恵(たまえ)植うる 夏は来ぬ♪


♪橘(たちばな)の 薫る軒端(のきば)の
窓近く 蛍飛びかい
おこたり諌(いさむ)むる 夏は来ぬ♪
(万葉集絵歌留多豆本より抜粋)


♪楝(おうち=栴檀)ちる 川べの宿の
門(かど)遠く 水鶏(クイナ)声して
夕月すずしき 夏は来ぬ♪

♪五月(さつき)やみ 蛍飛びかい
水鶏(クイナ)鳴き 卯の花咲きて
早苗(さなえ)植えわたす 夏は来ぬ♪
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卯の花の写真をもらって、ハッとしました。
日本にはこんないい歌があることを忘れかけていました。
先人達は、卯の花 も 栴檀の花も歌にして、日本の文化を育んできました。

今日は大切な大仕事でミスをしかけそうになりましたが、「卯の花」のラインで
救われました。21日の早朝の納品に間に合いそうです。 火ノ浦


蛇苺はガキ大将でも食わなかったとyamatoのブログ様とメ-ルを交わしたばかりだった。野いちごや(ここで次の名前をど忘れして。。。暫し。。家の日本庭園の端にも有るのだが、思い出せない。。思い出した!イチジクだ)
小学校2,3年の頃、子分の義満を連れて、岩山のイチジクを食べた。小さいが甘味がすごかった。 モミジイチゴ は初めて知った。
モミジイチゴの横の白い花は♪野ばら咲いてる♪山道に♪の「野ばら」です。


これは「月桃」の花です。ネットで調べたら「ゲットウ」と出たが月桃がいい。満開です。


お散歩人は「地上の星」と言ってます。
これらは全て鹿児島県出水市内での散歩道で写されました。
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上半期の5月6月、多くのイベントが戻ってきました。感謝!感謝!!
痛い腰に鞭を入れ、霞む目をこじ開けての毎日です。
毎日ラインで励まされてます。感謝申しあげます。火ノ浦



仙台のラジオ仲間さんからラインで届きました。

仙台が『杜の都』と知ったのは、2011年秋、福島駅から仙山線で仙台を目指した時でした。ぼうぼうと生える深い山の中を、また多くのトンネルを通り過ぎても通り過ぎても
森しか見えない線路を列車は走りました。この先のには、あの吉里吉里国があるのかも、とさえ思えました。 愛子駅を過ぎて、東北福祉大駅近くなると辺りが明るく開けてきました。 感じました、これが「杜の都」仙台と。明治時代は「森の都」と言われてたようです。 人が自然と調和する様に木々が計画的に植えられてから「杜の都」と呼ぶ様になったそうです。大正時代です。
自然大好きな私は、もう仙台ファンになりました。



二度目の仙台は「辻輝子」さんの「万華鏡美術館」へ仙台駅から路線バスで。広瀬川を渡り「杜の都」を走り抜けました。


豪華絢爛な山鉾が11台も一番町商店街に展示されました。



伊達政宗公兜山鉾に上がり記念撮影も出来たそうです。いい記念になりましたね。
やはり日本人には”祭り”は無くてはならない大切な行事です。

今年で38回の「仙台青葉祭り」規模は縮小されたとは言え、433,000人がケヤキ並木の下で楽しまれたそうです。
「六軒丁睦」の”すずめ踊り”も開催されました。(ライン動画頂きました)
下手な踊り好きな私にはたまりません。鹿児島弁で言う「ごてがふるえる」です。

福島県を走る『飯坂線』を描いたものです。
熊さんから届いた絵葉書です。(齋正機 さんの作品の絵葉書・福島県生まれ)
滋賀県東近江市を走る「近江鉄道」を想い出しました。
~昼寝してしまいそうな日和に 僕はガタゴト電車に乗って君の家を。。。確か、そんな詩を想い出しました。


福島県三春町指定の天然記念物 『愛宕神社のケヤキ』~熊さん撮影~


空気が澄んで遠くまで青青してます。




熊さんからのラインの写真ですが。。。
福島県の何処かに咲いてる花と思いますが、調べても見つけれません。
目が持ちません。
熊さんから回答がありました。
福島県郡山市の野草園の”不倫草”ではなく『九輪草』でした。めでたしめでたし
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やはり栴檀の花が気になり、仕事を抜け出し、薄紫の小さな花を写してきました。



太陽に近い程、満開です。少し匂いもありますが好きな匂いです。火ノ浦