店長のお散歩日記

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人生も半分以上過ぎた頃、陸上競技で鍛えた上げた心臓の血管が詰まりバイパス手術が余儀なく
されました。術後の経過は良かったのですが、自信が持てない日日が続きました。

そんな時、NHKのラジオ番組「歌の日曜散歩」の公開生放送が有る事を知りました。
術後2年目の2011年3月8日の宮崎県を皮切りに、鳥取、北九州、大分、茨城、福島
仙台、11月の青森県などなど、一泊する日のありましたが、仕事の都合でトンボ帰りもありました。
仙台でのトンボ帰りは辛かったが、一番の思い出です。

そんな「歌の日曜散歩」の公開生放送で知り合った仲間が今も支えになっています。
そんな中、東北の方々にはお世話になりっ放しです。

東北の皆さんは、お国自慢がすごい。
ここには、誰々がいて、誰々がこんなことをした、と褒める、褒める。
名古屋より南の国では感じられない、お国に自慢です。
もう京都慣れしてしまった自分には、ちょっと。。。と思う事も心の中で起きますが
東北の皆さんは、人と人の繋がりを何よりも大切されてる証を感じます。

いつも固めの桃が好きと言う事を覚えていてくださいました。
熊さんとお豆腐屋さんから戴きました。ありがとうございます。火ノ浦久雄


この春、花を咲かせた後、市の職員の手に因って枝が払われた「栴檀」の木が
この数ヶ月で見る見る復活の枝葉を茂らしてきた。
また2度目の花を咲かせるのではと思わせる勢いだ。
散歩で通る度に”負けるな!ガンバレ”と秘かに声を掛けてる。 火ノ浦

400年以上もの間、人々に愛され、継承されてきた、杜の都の夏の風物詩仙台七夕まつり
が、8月6日・7日・8日と、飾りの高さを地上から2m以上とするなど、感染対策を講じ
ながら、開催されてます。
また、前夜祭として親しまれてきた、仙台七夕花火祭りは3年振りに観覧席を設けて実施
約1万6千発の花火が打ち上げられ、美しい大輪の花が、仙台の夜空にさきました。
~ご本人様の文そのままです~


沢山の綺麗な七夕飾りの写真を頂きました。
昨年とちょっと趣の違った七夕飾りをUPしてみました。


~~天に届け!復興の折り鶴~~
仙台市の児童生徒が、震災への思いを込めて制作した、約8万5000羽の復興折り鶴です。
子どもたちの復興への祈りが天に届くようにと、雲の白と空の青の2色に統一したそう
です。~~ご本人様の文~~
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仙台には3回おじゃましました(1回は素通りでしたが)
2011年10月15日、16日に福島県で「歌の日曜散歩」の公開生放送に参加しました。
15日、早く福島駅に到着したもので、その足で仙台に向かいました。
偶然に広い仙台駅構内で、復興演奏会に出会いました。2階の手すりにつかまり、身を
乗り出して、演奏に聴き入りました。多分、日を決めて定期的されてると思います。
東北には、今一度訪れたいと身に沁みて思っています。 火ノ浦久雄


夏の楽しみの一つに #とうころこし# を茹でて食べる事。
今年は長崎県産に始まり、宮崎県、愛知県、友人からの鹿児島県、そして徳島県、群馬県
今日は、ス-パ-イオンで千葉県産を躊躇無く買った。1本126円+税
産地によっては、白い片肌見せてアピ-ルしてる物もある。中にはセミヌ-ド姿で迫る物も。
今日の千葉県産のとうもろこしは、十二単に帯!新鮮さが伝わる。
沸騰前の湯に入れ、5分も茹でたら十分。

夏は素麺等を茹でたりで、茹将軍の私の出番が多い。 火ノ浦久雄


猫好き仲間さんからのプレゼントです。
カリントウはガリガリ食べてしましました。
猫茶は、コオロギ が音楽を奏でる頃まで辛抱します。火ノ浦久雄
”ちはやふる”の連載がこの8月1日発売で最終回を迎えました。


約15年に亘る連載でした。映画も観ました。本も沢山買い込み、迷惑を顧みずあちらこちらの友人に送りつけました。


”ちはやふる”だけのタイトルで、必要以上の説明文も無くても「小倉百人一首」豆本が
売れました。


京都楽紙舘で見つけた和紙の端切れで手作りした「小倉百人一首」豆本です。
薄い和紙ですので2枚重ねにしてあります。
楽紙舘でうろうろしてたら、どの紙も「連れて帰って!」と言ってるようで財布が持ちません。



見本用からの活字見本です。  火ノ浦久雄


一年に2,3枚は頂いてる「絵手紙」
今回は、涼しげな”団扇”です。
白場が生かされた素敵な絵手紙です。

何気ないメ-ルやお便りに励まされてる毎日です。

余りにも暑い毎日、生活スタイルを変えました。
早朝4,5時に起きて、大きな音が出ない、細かい作業は早めに済ませるようにしてます。火ノ浦久雄


放せ!離せ!!千切れてもいいから!

流石のゴ-ヤさんもこの暑さには絶えられません。緑色の網に頭を突っ込んで
逃げようと必死です。ナイロン紐が首に食い込んでます。
もうこうなったら、今夜はゴ-ヤチャンプルですね。
7月最後の京都新聞からお借りしてます。


名古屋から京都に来て間が無い頃、サ-クル「若人」の仲間に誘われて、滋賀県の醒ヶ井
付近の「霊仙山」に登った。1000m程のなだらかな山だったので、皆普段着だった。
山を下りて醒ヶ井に立ち寄った。そしたらこの写真の光景に合う事ができた。
それから「バイカモ」は好きになり、布地を探し周って、バイカモ柄の日記帖や
万葉集絵歌留多 の表紙に使ってる。
醒ヶ井は伊吹山にも近く雪が多く、その伏流水が流れ込むみ冷たいきれいな水が
年中絶え間なく、村々の川を潤してるのだろう。

バイカモはこの頃か!また万葉集絵歌留多の表紙にでもして出品しよう。

お客様から問い合わせが。
表紙に「麻」を使ってほしいのですが、出来ますか?

麻布だと製本が上製本になるので、本文の印刷代よりも高くついてしまう。

麻紋様の紙も有るにはあるがイメ-ジと違い過ぎる。

一か八か市内の和紙屋さん「楽紙舘」へ。
家の者にコロナを持ち帰ったら一人テントが用意してあると。

イメ-ジの和紙があった。


先ず作りなれてる上製本で試してみた。
薄い和紙なので、厚めの白い和紙で裏打ちをした。


表面はこんな風で、何回も触ってる内に麻の細い繊維が抜けてくるだろう。
しかし いい感じの和紙だ。
しかし、しかし表題はどうする?印刷は無理だ。箔押し?高くつく!



明日は並製本で見本作りしてみよう。     火ノ浦久雄
熊さんから写真葉書で届きました。1週間程前でした。文章は原文のままです。


「ヨーロッパ ルリボシ カミキリ」
だそうです。黒と緑のツ-トンカラ-は市松模様を連想し
「鬼滅の刃」を思い出しました。
実際のグリ-ンはもっと鮮やかで美しく輝いていました。
珍しいので思わずパチリです。
カミキリは黒一色のしか見たことがありませんでした。熊さん便り。
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熊さん ありがとうございました。 火ノ浦久雄


コ-ヒ好き方々に言われそうです。ノンアルコ-ルのビ-ルを飲んでるのと同じだ、と。
それがそうでもないのですね。香がいいし、夕方でも夜にでも飲んでも平気です。
ブラックが一番美味しいです。  火ノ浦久雄
仙台の家庭栽培のキュ-リの黄色い花ですね。


深草の義母が農業をしてた頃たまにキュ-リの枝上げを手伝った事が思い出されます。
枝のイガイガで腕や手がかゆくなるのがイヤでした。


鹿児島に居た頃は、母が焼き茄子を作ってくれました。大人の味がしてあまり好きでは。

これも仙台のトマト画像です。
やはり東北仙台は気温が低く安定して、花や野菜はいい色をしてますね。
あの「向田邦子」さんも仙台は東京よりも暮らし易いと言ってました。
我が家でも子供が小さい頃、日本庭園(?)やベランダにトマトを育てました。
取れ高に比べ、苗代が高く付いて、いつしか止めてしまいました。

 大分県国東半島からのライン画像です。
青虫君です。角が見える方がお尻です。蛾に変身?蝶に変身するのでしょうか?
あの国東半島には、まだまだ見ぬ生き物や植物が生息してるでしょう。
福島県三春町の熊さんの写真便りです。


もう1週間前に頂いたもので、折角咲いてた百合は満開を過ぎてるでしょう。
福島県を撮り続けてる熊さんには申し訳ありません。 火ノ浦