2024年10月

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今朝 無人ガレージ店を準備をして、鉢植えの花木に水をやりました。

ふと 見ると鉢植えの浜木綿と花壇の浜木綿が、刀のような蕾をつけてました。


これは鉢植えの浜木綿です。一番多くの葉を広げてます。

肥料と夏の水が良かったようです。


これは花壇に植えてる浜木綿です。つい最近まで花をつけていました。

花壇や庭には、露草が大きな顔して秋風を楽しんでいます。
今日は楽しくて忙しい?一日でした。

その前に、昨日届いた おんぶバツタ の秋便りから。




もう国東半島では「金木犀」が咲いてるようです。早いですね。

朝9時から孫娘の運動会が近くの小学校のグランドを借りて行われました。


孫達を見てると、ただただ平和な世界であってほしいと願うばかりでした。

週末のお昼はいつもの昼寝をして3時頃からアスパラガスの植え替えをしました。

先日 高校(滋賀県立八幡工業高校)の3つ上の先輩(科学科)が

種から育てたアスパラガスの小鉢を4個持って来てくれいました。

それを大きな鉢3つに植え替えました。


何年後に収穫出来るのを楽しみしてます。

ついでに、桜や浜木綿の土を3分の1位新しい栄養のある土と入れ替えました。

思った以上に疲れる作業でした。

蚊にも私の血を分けてやりました!この時期の蚊はしつこい!

無人ガレージ店にも蚊取り線香を毎日置いてます。

久しぶりに手作りをしない一日でした。
yamatoのブログ 様の生徒さんとその娘さんが、今日13時過ぎにお見えになりました。

今日は製本の部屋でお迎えしてお話をしました。

『吉本新喜劇』を頭の中で何回も繰り返し心配してましたが、目を合わせて

ご挨拶を交わしたら、そんなものもうどこかに飛んでいきました。

1時間程yamatoのブログ様の話題を混ぜこぜにして楽しくお話しをしました。

家の近くに「伊藤若冲」縁のお寺があるので「若冲に興味ありますか?」

「勿論です。案内してください」

と言ったもののよれよれの私、あの山に上がれるか心配でした。

「伊藤若冲」縁のお寺は「石峰寺・せきほうじ」と言って会社から徒歩7分の

高台にあります。入り口・門が「竜宮城」みたいで、お寺とは思えない形をしてます。

門の後ろにして、西空を眺めると西山が広げ、目の下には「龍谷大学」のレンガ色の校舎が

見えます。

お寺の裏山を10m程上がると「五百羅漢」の石仏が、何とも言いがたい表情で迎えてくれます。

以前に何回か上がった事はありますが、訪れる度に石仏の印象が違って見えます。

少しは大人になったのかも(笑)

道中、とにかく雨が心配でした。

お寺を後にして、そこから5,6分で伏見稲荷大社の裏門にあたります。

千本鳥居の前までご案内して「後は親子で楽しんでください」とお別れしました。

15時でした。

お客様の私も100%雨は覚悟してました。

それが見事にハズレ京都に雨が降り出したのは16時半頃でしょうか。

昨日の祈りが叶いました。

思いのほか楽しい一日になりました。

お客様の千葉のご住所に 草深 があるそうです!

不思議なご縁でした。

「石峰寺」は写真撮影禁止!写生も禁止!

で、石峰寺 に落ちてた葉っぱを拾ってきました。

この夏の猛暑を乗り切ったぞ!と言わんばかりの、力強い色あいの葉っぱです。

見事です!拾わずにはいられませんでした。

もう7年か8年前に封印した豆本用の「箱作り」。

本体の豆本よりも3倍の時間と手間の掛かる細かい仕事、「箱作り」

毎日 手作りしたものを撮影し出品(ヤフオク)してたら、ふと「箱作」が

頭に過ぎってきました。

いやいや! だめだめ!苦労の割には評価されないばかりか、マトモに出来た

ためしがない!

そう思いつつも手作りノ-トを繰ってみたら2015年に設計図を残していました。

その寸法通り、箱の板紙と裏打ちした布に線を入れて組立てたら

あらまぁ~出来ちゃった!

せっかちな私の事!当時は寸法を書き込まないで作ったのが失敗だと気づきました。

今は「箱作り」が楽しくて面白くて。。。

今日 ヤフオク に出品したものを紹介します。

私の手作りは、先ずタイトルを決めることから始ります。

どんないい生地でもタイトルが決まらないと前に進みません。


”ちはやふる”「光る君へ」~母と裳着(もぎ)の娘・賢子~の「小倉百人一首」豆本
箱付き・スタラップ付き・京都の海文舎の手仕事
(長いタイトルですみません)











明日はyamatoのブログ様の生徒さん お二人様が豆本を求めて海文舎にお見えになります。
今日の海文舎は「吉本新劇場」状態の体制に入り、準備をしました(笑)
明日 雨が止んでくれたらと祈っています。


思いがけない贈り物が届きました!


袋の中には8種類もの「宮崎名物」が詰め込まれていました。

2011年3月5日→6日に宮崎県西都市に行きました。

京都6時56分新幹線→小倉9時23分着→別府→日豊本線→高鍋駅14時着

当時宮崎県は、鳥か牛の病気が終息をむかえていた時期でした。

高鍋駅からバスで西都市まで行きました。

道の途中には、あちらこちらに白い消毒の痕がありました。

懐かしい想い出が蘇ってきました。

今夜、早速頂いた「宮崎牛めしの素」を食べました。

流石!九州の味!濃くて美味しかったです。

ごぼう 大好きな私は、ごぼうチップス「ゴボチ」を一人占めしました。

ありがとうございました。

楽しい一日を終える事ができました。
昨年は土日が来るのをわくわくして待っていました。

よく歩き周りました。嫌われ程歩きました(笑)

今年は何のわくわく感も起こりません。猛暑のせいにしてます。

しゃべる事も、メールする事も少なくなりました。

それでは駄目と!夕方琵琶湖疏水縁の散歩にでました。

黄色い彼岸花を見つけました。

イオンスーパーに立ち寄り、種あり葡萄と、種あり柿を見つけました。

果物は種ありに限ります。

秋のプログラムが完成しました。

明日、早朝 たけびしスタジアムに納品です。(若い者が行きます)

やれやれです。

土日は手作り三昧です。

印刷の仕事場に布などを拡げるだけひろげて、のんびりやります。





彼岸花が満開です。次は金木犀ですね。


京都の海文舎のHpと無人ガレージ店でも販売してます。無人ガレージ店は年中無休です。


伏見稲荷大社→南へ徒歩10分→海文舎到着


伏見稲荷大社→北へ徒歩15分→紅葉の「東福寺」




見本用からの活字・体裁見本です。


商 品 案 内

・少し買って。。 長~~く買って。。。
・「小倉百人一首」上豆本です。
・ストラップ付きです。
(漢字に平仮名付きです)
・1首が見開きで2ペ-ジです。
・豆本の全体大きさは、約4cm× 4,5cm×1,6cm
・活字は、行書体10ポイント(14級)
・丸背の上製本仕上げです。
・中身の用紙は、森林循環紙・オペラクリ-ム80k
・布表は海文舎のオリジナルデザインです。
発送方法
・クリックポスト便
(まとめ買い2,000円以上の送料は無料です)
コメント
・万葉集絵歌留多豆本も海文舎のHPで販売してます。
・豆本の作り方は海文舎のHPをご覧ください。
・少部数の俳句集、短歌集、は京都の海文舎印刷(株)へ。