2024年7月

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西隣のKさんのお庭です。懐かしい花が咲いてので、朝、道路に面した垣根の周りを掃除されてるのを
見かけて立ち話しました。
一粒の種を蒔いたらこうなった!と楽しげに話してくださいました。
秋に球根が出来るからあげると言ってくださった。

鹿児島に住んでる頃は良く見かけた 鬼ゆり です。

今朝も早くからガレ-ジ店を準備して、開店しました。
この暑さで、正直、店をのぞいてくれる方はまれです。
もう秋の準備と思い、社員一同、やや複雑な気持ちで、夏本番に立ち向かっています。













7月17日の夜 5年振りに知恵熱?37,5度を出しました。軽い吐き気と下痢。
ややや!!!来たか!!
と翌日掛かりつけ医に発熱外来を受けました。
PCR検査をされました、初めてだったので、大きく口を開け両目を閉じて体制を
整えていたら、綿棒で両鼻の中をグルグルされました。
1時間後に陰性と判断だでました。

やれやれ。。。
熱は下がってきましたが、しかし、下痢はなんの予兆もせずやってきます。
おしっこと同時にやってくることも!!
嗚呼! 一気に2段老人域にステップUPしました。
要介護0,01かな??

昨日の夕方遅く、念のためとポストを開けました。
電話料金請求書に押さえ込まれるように、長4の茶封筒がみえました。
誰からだろうと封筒を手にしたら、あっ!と思い、そして感じました。
あの茶封筒ではなく、柔らかい和紙に縦方向に細いシボの入った封筒でした。
瞬間!いい知らせの手紙に違いないと!

便箋も柔らかい和紙でした。文面も最初から最後まで丁寧な柔らかい優しい字でした。

封筒の中をのぞいて見ると何やら模様が見えました。
気になるので切り離してみました。


(右端に個人名有りましたので黒線を引いてます)
大津京~蒲生野~万葉の森~額田王 の文字が読み取れます。

元々この紙は包装紙だったようで、それを再利用出来るように裏面に封筒の展開図と
郵便番号を書き込む枠が、共に赤線で印刷されています。
それを切り取り封筒に仕上げられたようです?

う~~ん こう来たか!と感心しながら、返信をどうしてやろう!と考えています。

昨年、親しい友人から手紙が届きました。
季節に合わせて、封筒と便箋に初夏の桔梗の挿絵が施されたオシャレなものでした。
文面は私へのクレームでした。
クレームにこんな封筒や便箋使うかなぁ?と半分笑いながら読みました。
クレームならクレームらしさを強調する便箋を使わなくては。。。
チラシの裏面で届けば。。多少ドッキリしたかもしれません(笑)

暫らく手紙や葉書を書くことが少なくなってます。そのくせ市内へ出たら色々買ってます。
これを機に、久雄さんマメね!と言われた若い時代に戻ってみせす。
2009年のお盆のど真ん中に、心臓のバイパス手術をしました。
掛かりつけ医→京都医療センタ →京都大学病院の連携で命拾いをしました。
術後の4、5年間は苦しい日々でした。それでも飛ばしてここまでやってきました。

しかし 70を越した辺りから身体に変化が起こり出してきました。
もう無理ができません。
私が担当する、手作りは、一日掛けても、一つや二つしか出来なくなりました。

残り少ない時間は社員や家族の為に当てようと考えています。

店長日記はたまにしかUPできません。
折角の投稿画像も載せられません。ご了承願います。


そんな中、ミニ5穴バイイダ-のバインダ-があと10本になりました。
10年前「カネダ技研」さんにバラ売りをおねがいして500本買いました。
3日前に、カネダ技研さんに300本お見積もりのメ-ルをいれましたら
次の日にお電話を戴き、承知を戴きました。
そして、翌日に見本が2本度届きました。

5穴のピッチは変わらず。全体の長さが17ミリほど短い物です。
短くなることは、願ったり叶ったりの大きさです。
直ぐに試し作りをしました。
手の平の大きさになりました。

300本注文しました。月曜日に届きます。
死ぬまでには使い切れないかしれません。
余ったら溶かして棺おけに。。。

世界中に日本の手作りが知れ渡るように頑張ります。