2024年4月

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三椏は万札の原料です。その90%ちかくがネパ-ルから輸入されてます。








ミツマタの写真を鹿児島・出水の山ガ-ルに転送しましたら こんな返事が。


「大川内」は鹿児島川内の近くです。
わたしの親戚も居ます。子供の頃両親に連れられ大川内の川温泉に入りました。懐かしいです。
♪ 海を渡って来た
  一人ぼっちで来た
  望み捨てるなリル
  上海帰りのリル リル

殆ど死語の世界の歌謡曲です。

 今朝 ガレ-ジ店と道路を掃除してたら
 私の横を通り過ぎて、また戻ってきた娘さんです。
 ご近所の娘さんにしては念の入った髪の色だなぁ~と。

 オモシロイ! おもしろい!とたどたどしい日本語。
 (どこから?)
  上海!
  おおお~~中国も変わった!

  写真でははっきりしませんがカラフルな髪でした。
  アジア系(日本人を含めて)の観光客はあまりガレ-ジ店を見てくれない。
  今日は朝から色々忙しい一日でした。

今日、黒糖を頂戴しました。
ありがとうございます。
もう半分も食べてしまってます。止まりません!笑い

黒糖やサトウキビには、もう、沢山の思い出があります。お陰さまで思い出して書いてます。

私の生まれた 鹿児島県出水郡の長島でもサトウキビが僅かながらも作られてました。
記憶では、この時分に切り取ら黒糖工場に運ばれます。

小学校3,4年生の頃(鹿児島)仲間とサトウキビを積んだトラックを待ち構えていました。
車が見えたら後ろから追いかけるのです。
そしたら、荷台の上のおじさんがサトウキビを2,3本投げて呉れるのです。
口の両端が赤く成る程、歯でサトウキビの皮を剝いて中身をしゃぶるのです。
甘い物が少ない時代の、子供のおやつでした。

小学校4年の2学期まで長島の田尻小学校に通いました。
或る日 クラスの みどり が麦飯の弁当箱に黒糖を入れてきました。
それを見つけた 広美(男)がらかいました。
みどりは泣きながら竹林を走り帰ってしまいました。
今か思うと、麦飯に黒糖 いいと思うのですが。。
大概の麦飯の弁当のおかずは黄色い漬物でした。
黒糖なんて入れてもらえませんでした。

一昨年亡くなった母親は「だご」(だんご)をよく作ってくれました。
黒糖をお湯で溶かして だご にまぶしてくれました。
黒糖は母親の味でもありました。

私には5人子供がいます。一人、二人気の弱いのが、小学生の時、いじめ、不登校、不登校、いじめの
繰り返しの日々が続きました。
そんな彼を連れて沖縄の下の下の 波照間 に行きました。
石垣島から高速船で行きました。
船付き場から海を目指して強い夏の日光の中を歩きました。
まだ私の背を僅かに越す位のサトウキビ畑のわき道を歩きました。
濃い緑のサトウキビ畑の先に見えた 青い!青い!海!忘れられない海です。

時々、仕事の合間にその話を息子と話します。



高血圧にいいようです。残り僅かになってしまいました(笑い)おしまい。



























私は昨日 お昼2時頃から夕方まで近江の桜を見にいきました。
予定のない行動でした。
まっさらに咲く桜に出合いました。
一片の花弁も落ちてない”桜”
こんな経験は初めです。













我が家の鉢植え桜も五分咲きです。
長男と どっちが顔かな~~?と言いながらガレ-ジ店先に移動させました。
雛飾りも今年は今日で終りです。

明日、明後日と全国的に桜の見頃でしょう。いっぱいの人でしょう。
今年はもう万葉の里も、甘樫丘も諦めました。
プログラム制作も控えてるし、体調もイマイチ。
気が向いたら桜の花の蕊でも見に行きます。
ガレ-ジ売り場の裏側で在庫の確認をしてたら、聞こえてきました。
おそらく小学生の女の子でしょう。
彼女らの目的は豆本ではなさそうです。
折り紙なんです。

あちらこちらに折り紙を置いてます。
家内の手作りです(とても真似などできません)

毎日 飽きさせないように、楽しんでもらえるように工夫してます。

たとえ豆本を買って呉れない小学生も大事なお客様です。
おしゃべりな彼女らみたいですので、この先楽しみです(笑)







アメリカやヨ-ロッパでは「北斎」はとても有名です。
しかし「小倉百人一首」はそれほどでもないように感じます。
「小倉百人一首」紹介を英語で書いてみました。下手な字ですが。。。(ネットで調べました)




先ずは 好きな「持統天皇」からです。

今週からアメリカ、ヨ-ロッパの観光客が増えてきました。チャンス到来です。
ほぼ毎日、クリックポスト便を発送するのに、歩いて3分ほどの、工業高校近くの、ポスト近くの
桜です。
土曜の朝は まだ蕾でしたが、この暖かさで一気に花開きました。
白色とピンクの桜です。
我が家の鉢植えの桜も僅かに顔を桃色に赤らめています。
自然から貰う元気が一番!と感じるこの春です。