2024年1月

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どれも私のお気に入りの布地で手作りしたのですが、ここがいい!と戻って来た物ばかりです。
折角なので『題名』を付けてやりました。

中学3年の時英語の授業で「風と共に去りぬ」と言う本知ってるか?と英語の発音が成ってない先生が
手を上げろと言いました。教室のやや後ろで一人手を上げた者がいました。
英語の成績のいい順に前から座らせられていました。後ろの者は殆ど出来損ないばかりの者でした(笑い)

私は「風と共に去りぬ」題名に惹かれて読み出していました。とんでもない長い話でした。
「嵐が丘」もそうでした。

その事を思い出して「題名」を付けてやりました。


A5判 108頁 「動物たちの動物園」


B6判 188頁 「風に吹かれて」


B6判 188頁 「光る君へ」『紫式部』



B6判 188頁 「90匹のわんちゃんプロレスラー」
何度もお嫁入りさせても、ここがいい!と言って戻ってくるこの娘。
ガレ-ジ店で国際結婚させようと企んでます。






百均屋で見つけたペンです。

ガ-レージ店、面白くして行きます。自立神経が降参するまで。


お昼に近くの高校の前にあるポストに投函を済ませて帰ってみたら、数人の外国の方が、ガレ-ジ店に
かたまって豆本等を見てらした。
耳の後ろで自立神経がジリジリとうるさい中、思い切ってお声掛けをしました。
まぁ!みなさん明るいこと!同じ島国でもこうも違うのかと感心しました。
私はいつもクサムシをかみ殺した様ないやな顔をしてるので尚更でした。

「ひらがな」ベンキョウシマス。と『小倉百人一首』ひらがな と「日本国憲法」豆本をお買い上げくださいました。

写真で分かると思いますが、道路から売り場まで少し距離があります。
この距離を何とかちじめる手立ては無いものかと日日考えていましたが、今日この写真を見て気付きました。
道路横直ぐ側に売り場があると、人だかりが出来て危ない。
売り場は小さいけど前が広いから安心です。
そう思えて、何だか気が楽になりました。


オ-ストラリアからのお客様がぐんぐん増えてます。

見に来てくださる皆さんを飽きさせない物作りを続けます。
朝から寒くて気持ちが乗らない一日でした。

2冊作ったのですが1冊は失敗しました。
この頃よく間違える。そして切り替えが出来ない。







1枚100円の端切れです。
色違いで4枚買いました。青色系で作った物を失敗しました。罫線が入ってるのでリメイクも出来ませんでした。

ガレ-ジ店に並べようと思っています。悪どく布値の10倍の値段で(笑い)
このところ、京都に限らず日本に見える海外の方はアジア系が多いです。
あまり日本の文化には興味が無い感じがします。

今日は何も買ってもらえなかったです(涙)












見返しの紙は「ことぶき」金銀箔がちりばめられた和風の紙です。


薄紫色で簡単罫を印刷してます。タテ書き、ヨコ書きが自由にできます。

商 品 案 内

・少し買って。。長~~く買って。。

・「紫式部」柄の日記帖&忘備録です。
・中身は188ペ-ジです。
(簡単な罫線が印刷されてます)
・丸背の上製本仕上げです。
・用紙は「森林循環紙・オペラクリーム80」
・栞紐には自家栽培の数珠玉が付いてます。
・全体の大きさは、 ほぼB6判です。
発送方法 クリックポスト便で 0円
(まとめ買い2000円以上の送料は無料です)
コメント
・小さな手作り本のご用命は京都の海文舎印刷(株)へ。
・手作り豆本の作り方は海文舎印刷(株)のHPでご覧ください。
・いいご縁があります様に。
余った正絹のちりめんの風呂敷の生地で ↓ ↓


このノ-トを2冊作りました。

1冊は自分用の取引ノ-トにします。
取引ノ-トは、いつも失敗作か、お嫁入り出来なかった物や、涙の出戻り物を使っていました。
多分自分用に作ったのは今回が始めてだと記憶してます。

もう1冊は駆け落ちさせました(笑)明日、手に手をとり合って喜ぶ姿が目に浮びます。


とても気持ちが明るくなる色合いの風呂敷です。
私の自立神経も喜んで(?)でいます。


開き易い様に手作りする事をいつも心がけています。
背中にうすいナイロンを入れてます。優しく使って戴ければ背中が歪む事も少ないです。


中身の用紙は「モンテルシオン・69k」です。すごく軽い紙です。
罫線は「MKカラ-ガイド用グリ-ン」に白色を混ぜた色です。

おてんばの姫さんばかりで、どっちを正面にするか迷いますので、栞紐はあえて付けてません。
B6判の大きさで188頁です。一日半頁書き込めばほぼ1年使えます。

無人ガレ-ジ店にも「日記帖、忘備録」を並べるようにしてます。
朝から念入りに準備などしてましたが、動作が遅くてもう11時になっています。
ガレ-ジ店で商品を並べていたらお二人さんが見えました。




アメリカのテキサツ州からみえたそうです。また彼はアラスカ生まれと教えてくれました。
アラスカも温暖化で今は大変です。



3品お買い上げくださいました。
おつりを手渡したらイチゴをくださいました。



今日のガレ-ジ店です。







今日は予期せぬ出会いで、いい気分で過せそうです。
正絹のちりめんの風呂敷から、手の平手帳2冊と豆本ストラップを作りました。
作業で一番難儀したのは、勝って気ままの「お姫さま」でした。
「ちゃんと真っ直ぐに並びなさい! 気をつけ!前ええ習え!」と号令をかけてもしらんぷり。
選りすぐりの姫様を探し出し作りました。面白かった!!
生地が余ったので、B6判188頁の忘備録⇔お客様とのお取引ノ-ト(自分用)を作りました。
もうすぐ第18番目のノ-トが終わるからです。19番目のノ-トになります(このノ-トを使い切ると約4,000頁)

何よりも風呂敷の色がいい!!好きな色!山吹色です。気持ちが明るくなります。前がひらける色です。
いい日をみつけて近い内にお嫁入りさせます。


本棚の ヒヤシンス お日様をさがしてる様子です。



11年前に手作りした豆本です。日本の何処かで飾られていると思います。

今夜も、もう一頑張りです。
もうあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
気が付けばもう17時半。
本業を終えてこれから好きな手作りです。
体力があればもう少しス-ムスに事が運ぶのですが。。。
どう言っても仕方がありません。やるしかないのですから。
今夜は22時半まで頑張れるかな!?
自立神経の乱れのおかげで、この冬はほかほかですが、夏が心配です。


三角フラスコのヒヤシンスです。少し伸びてきました。


ペットボトルの使い方が間違ってる!と家内に指摘があり画像のようにかえてやりました。


鉢植えのヒヤシンスはぐんぐん背が伸びてきました。

11年前の1月末に手作りした「雛祭り」の豆本です。


当時はこのような絵柄のハンカチや手ぬぐいが店先に並んでました。
一昔ならば、もうこの時期からス-パでは「うれしいひなまつり」の、ゆっくりとした音楽が店内の隅々まで
流れていました。  もう最近は聴かれませんね。

私の手作りの、一番二番を競うのは「雛祭り」と「七夕祭り」です。。。でした。
体力の低下、布地を探す気力の低下、店頭から消え行く「季節季節の布地」

後何年手作り出来るか分かりませんが、残り少ない時間でもう一度日本の季節を追いかけてみたいと思っています。
7,8年前の画像が残っていました。
「雛祭り」まで時折店長日記に挟んでみます。




1枚の小風呂敷を切り分けて作っています。
数年前までは店頭に有りましたが、もう廃盤です。
豆本イヤリングと作り、金属の鎖で繋いでみたが、鎖が落ちてしまう確率が高い。
もっとシンプルで品良く見える繋ぎの材料はないのかと試行錯誤。
私が着けてもいいのなら荒縄でもいいのだが。。
長さ、色、細さ。。。分からない。

雨日で、体調もイマイチですが止まってる暇はありません。
ガレ-ジ店開けました。
以前は雨の日は商品が湿気るので止めてましが、今は全商品ナイロンの袋に入ってます。
売れたらいいに決まってますが、こんな本もあるんや!と立ち寄るお客様の為の開店です。

三角フラスコのシクラメンも慣れてきたのか笑顔がほころんでます。

スプレ-糊77番をホ-ムセンターコウナンで買いレジを済ませて店を出ようとしたら
声を掛けられた気がした。
「貴方 忘れ物はないですか!?」
「貴方の心はいつもヒヤシンスね」
回りを見ると、小さな蜂にお尻半分出し、ぎょうぎょう詰めにされたヒヤシンス三嬢でした。


この蜂に三つ巴になっていました。
そんなに高くはなかったので、もう一度レジを済ませ持ち帰りました。

絡まってる根を引き千切り三つに分けました。

長女は元の蜂のまま。
次女はペットボトルの口を切り、3度も大きさを間違えましたが、何とかおさまりました。


三女はやや小さかったので三角フラスコに入れました。



もう 女子社員が居るかのように甘やかな香りが社内と、ガレ-ジ店に広がっています。
京都四条通りにある ノムラテ-ラ-さんの端切れコ-ナ-で見つけたちりめん(化繊)で作りました。
百人一首の豆本が1冊丁度出来る大きさの布切れです。13円です。
それを豆本に包んで、100倍近い値段設定で販売する、悪どい商売をしてます(大笑い)
布を見た瞬間に題名が決まりました。









数年前に挑戦して、ある程度までは完成したのですが、豆本との繋ぎ方が分からず断念しました。

合いも変わらず頭の後ろでは自立神経がジ-ジ-とうるさく騒ぐ、年末年始でした。
何もする気が起こらない毎日でした。

或る切っ掛けで。また挑戦してみる気になり、手作りしてみました。
一番面倒な点は、鎖を繋く作業でした。
足元には鎖の山が出来るほどぽろぽろと落としてしまいました。









イヤリングを買ってプレゼントした記憶も無く、勿論もらった事などある訳がありません。
家内が若い頃、実家の百姓仕事を手伝っている頃、鼻に大きな輪っかを付けてもらい働いていた気が。。。。
で、家内に聞くのは、ごって牛と話をするようなものです(笑い)
今年は何としても沿道で応援したい気持ちでいっぱいでしたが、テレビ観戦でした。
ポスタ-に感謝の気持ちを添えました。


まるでヒ-ロ-映画でも観てるかのように、テレビ画面に釘付けになりました。

「お母さんはね、昔、駅伝選手だったの!京都で2区を走ったの。あの 田中希実 さんに抜かれたのよ!あっと言う間
だったのよ!」と、お母さんになられて選手が、こう自慢げにお子さんに話される様子が目に浮ぶようです。


今日 京都新聞社に出向きポスタ-2枚を頂いてきました。
我が社の掲示板の表にB2判のポスタ-を貼りました。


掲示板の裏面にB3判のポスタ-を貼りました。


全国の皆さん応援よろしくお願いします。