2022年3月

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先ず、餅をつきます。色づけによもぎ?を混ぜつきます。
(小さい頃から よもぎ餅は大好きです。近所の餅屋さんが最近廃業され残念です)


つき上がったら、やや大き目の三日月形にして藁にくくり付け、新聞紙の上で荒熱をとります(そうですね?)


荒熱がとれたら、寒い外で凍らす。沢山乾してありますね。


しっかり凍ったら、出来上がり。

今週末にでも食べてみます。


絵手紙も添えてありました。
目の前には春、そして農繁期に突入です。がんばってください。火ノ浦久雄


こんな絵手紙が2月の中頃届きました。
福島県二本松市のラジオ仲間(歌の日曜散歩・鎌坪編)さんから届いてました。
私の初めて見る食べ物でした。これはなんですか?と尋ねたら、何と!本物が今日21時に届きました。



はて?食べ方は?と心配しながら荷をほどいてたら、ちゃんと椿の絵手紙が添えてあり、書かれたました。1、必ず半日水に浸す。 2、しぼって油をひいたフライパンで焼く。
そうするとつきたての様に柔らかく美味しいそうです。

2011年10月に福島県のNHKで「歌の日曜散歩」の公開生放送がありました。
その時「我が家の料理、故郷の味」にご出演され「里いも」のコロッケをスタ-ジで
ご披露された、農業をされてるラジオ仲間さんです。前列の私もご相伴に与りました。
あれから11年。畑の除染やらなんやらといろいろご苦労があった事でしょう。
ありがたく戴きます。  火ノ浦久雄


今日は3冊手作りしました。
「紅葉と狸」正絹の着物地で表紙を張ってます。


「青い海とヨット」表紙は、麻綿混で張ってます。


「宇宙旅行」 綿を表紙に張ってま。
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思い出深い布地(服や着物)やお気に入りの布地で「日記帖」や「豆本」などお作りします。大概の布地を経験してますので、ご相談ください。  火ノ浦久雄


毎度お買い上げありがとうございます。
本来ならば店頭に立ちお礼を申し上げるところですが、時期が時期ですので失礼します。

250円のストラップに加え、「般若心経」豆本(500円)と1冊25円(100枚綴り)のメモ帳を追加しました。もっと暖かくなってきましたら、「小倉百人一首」等も並べます。


店番にはなりませんが、昼寝ばかりしてる猫を採用しました。よろしくお願い申しあげます。


全体に納戸色した、正絹の着物地(古布)を2㎜の厚紙に張ってます。


このような立派な木立が、あったかどうかは忘れましたが、高校時代良く友人と安土山に
登り森林浴をしました。


今はどうか知りませんが、当時は駐車場がある、山裾から獣道の様な細い坂を上がってました。琵琶湖側に回り込めば、信長も駆け上がっただろう、立派な石段のあるのに。


豆本作りも楽しいですが、やはり日記帖作りが一番です。


最近、ガラ携から簡単格安スマホに替えて思いました。
「日記帖」を死語にしてはならないと。  火ノ浦久雄