2019年10月

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◎え~~鈴蘭の実!!
私の息子ほどの

若いおねえさんが

年寄り染みたメ-ルに

驚きの写真が添えてありました。

今夜です。

いつも便りが届いたら

一晩二晩温めるのですが

今夜はびっくりぽん(古いか)

鈴蘭の実は最初は黄色だった

そうですが、毎日まじまじ

見られて恥ずかしくなり

ご覧の通り赤くなりました。

そんな時代もありましたね。

火ノ浦久雄
◎京都東山・黒谷 散策 『西雲院』~水田外史・くぐつ塚~に再び
日本の季節のパタ-ンが

狂ってしまったのか

猛暑の後は大雨、曇りの

連日。

晴れ渡った日曜日など

期待出来るものでは

なかった。

今日は違った。

晴れの日曜日になった。

躊躇なく東山に向かった。

方向音痴だが二度目となると

スム-スに『西雲院』に上り切れた。

少しお話をして線香を買い求め

「水田外史」の くぐつ塚 に供えた。

昨年の台風の傷跡も徐々に消え

森の木々も青々としてた。

まだ紅葉には京都は早い。

京都市内から僅かではあるが

高台に上がると空が近く青い。

来年はあの長い石段上がれるかな?


火ノ浦久雄

今年は逆光になりました。
◎福島県三春町の熊さんから 『農家のお米』 届きました。
思いもしない驚きの

贈り物が届きました。

『農家のお米』です。

熊さんの義兄さんの田圃で

つくられた様で。

熊さんも草引きぐらいの

お手伝いはされたようです。

『農家のお米』とあって

袋にはデザインは無く

シンプルそのものです。

今 福島県は台風19号に遭い

大変な時言うのに

お心遣いがうれしい限りです。

今一度

「三春の滝桜」の前に

立ってみたい気持ちで

いっぱいです。

熊さんありがとうございました。

火ノ浦久雄

早く炊いて食べたいのですが
まだ前のお米が。。
あと2,3日後には。
**金木犀**
数年前は

全国の手作りのお客様に

「もう金木犀咲いた?」と

メ-ルをしまくっていました。

鉢植えの、自分専用の

金木犀の花の写真を

送ってくれる秋田の

友人もいました。

しかし 年々 災害等が多発してからは

気持ちにも余裕が無くなり

連絡が徐々に途絶えて

しまいました。

そんな中

今年も花好きな友人が

貴重な、綺麗な、食べたく

なるような金木犀の花の

写真を送ってくれました。

先週 孫娘の運動会?が

近くの小学校の体育館であり

見に行ったのですが

どうもその熱気の中に

風邪菌が紛れていたようで

喉風邪、鼻水風邪に

かかってしまいました。

金木犀のプレゼントは

何よりの薬になりました。


    火ノ浦久雄
◎ 棟方志功 展 を観に 『奈良県立万葉文化館』へ ◎11月17日まで
暑さも多少和らいで

きました。

先月28日から

「棟方志功の福光時代」と

題して

奈良県立万葉文化館で

『棟方志功』展が開催されてます。

棟方志功が最も充実した

42歳から48歳までの

福井県福光町で過ごし

製作された作品を

紹介、展示されてます。



お時間に余裕がある方は

近鉄樫原神宮前駅東口から

出てる周遊バス「かめバス」に

乗車して、万葉館まで、未だに

残る日本の原風景を

車窓から

感じては如何でしょうか。

のんびりできますよ。

火ノ浦久雄
◎愛娘 浜木綿 をお嫁入りさせました。
嫁入り先から

元気な様子の写真が

届き ほっとしました。

20数年前に鹿児島の

田尻小学校の校庭の

土手に咲く浜木綿が

我が家にお嫁入りしてきました。

その孫(?)になる、少し気の弱そうな

一つを掘り起こし

京都と奈良の境目にお嫁入り

させました。

とてもいいお家なので

何の心配も要らないのですが

気になっていました。

まだ行った時と同じ様な

感じですが、後2,3週間もすれば

やんちゃな娘になると思います。

球根(?)種も4個程持たせて

やりましたが、芽を出すか心配です。

浜木綿の種、球根はそのまま

土に植えても芽は出しません。

球根の栄養を使い尽くす寸前に

アッと思い芽を出したものは

生き残るが、皮なるまで

吸い尽くしたものは

もう何も残らない。

確率は50%位かな?

火ノ浦久雄

今日は昨日より気温が
下がった。
ガレ-ジ出店にも
お客様がみえ
何点か売れていた。
ありがとうございます。
気温が30度を超すと
見向きもされない。
色々工夫を重ねてる。
今日は浜木綿を店先に
置いてみた。