2018年9月

7

◎まだやってる「土地争い」
今年は桜も全国的に

早く咲き長く楽しませてくれた。

桜に限らず、他の花々や木々も

大きく成長した。

風がいいのか?雨が良かったのか?

しかし、その分豪雨や台風の災害も

続いてる。

我が家の「数珠玉草」も2年半を

鉢の中で頑張ってる。

1昨年の3倍は大きく成っている。

昨日 鉢を覗いて見ると

あの朝顔がピンクの可愛い花を

つけて笑ってる。

どうしても、この土地は自分のものと

主張して、譲らない構えだ。

台風の大雨でとっくに流されてると

思っていた。

しぶとい!

皆習らねばならない。


火之浦久雄
◎ハイビスカス
ようやく ここにきて

外を歩く気分に、気候に

なって来た。

台風21号の爪痕が

大なり小なり至る所で

目につく。

道路を挟んだ目の前の

お寺の山門が無残に

台風で潰され、青いビニ-ルシ-トが

被されてる。

そして2軒隣の廃屋は

遂に窓ガラスが割れてしまった。

こうなったら朽ちるのに

拍車がかかり無残な姿に

なるだろう。

暑さが引いてからビデオ屋に

通うようになった。

目に負担が掛かるから

あまりテレビなどは観ないのだが

借りたものは返さなければならない。

それだけの理由で借り、少しずつ

観ては返してる。

我が家には車が無いから

歩かねばならない。

歩け!歩けだ!

しかし、レンタルビデオが安くなってる。

物にもよるが、3本1週間で212円!

聞き間違ったと思い、千円冊を出すと

788円手元に戻った。

「そんなんで、やってゆけるの!!?」

と言ってやりたい気持ちだった。


火之浦久雄

手作りのお客様が
「まだまだ油断しちゃだめ!」
と云わんばかりに
小さな心臓が焼け付くような
ハイビスカスの花の写真を
くださいました。
ハイビスカスを調べた中で
気になる事が。
ハイビスカスも35℃以上は
苦手らしい。
京都と奈良の境目も
今年は35℃以上の日が
多かったから、手入れが
大変だったでしょうね。
元気な、ヒイブスカスの

ありがとうございました。
◎ 「ヤマグワの実」=「山法師の実」  桑の実ではありません。
福島県三春町の

熊さんが小学校の頃

食べていたのは

「ヤマグワの実」

私が小学校の頃

食べていたのは

「桑の実」でした。

店長日記をみたラジオ仲間が

「それ、今家になってる」と

そして、国東半島では

「山法師の実」と呼ばれるそうな。

ネットで調べてみたら

「桑の実」と「ヤマグラの実」の

食べた方が違っていた。

「桑の実」は木からとって食べるが

「山法師の実」は熟して

落ちたのを、皮を剝いて食べるらしい。

種が多く、「あけび」を食べる感じらしい。

桑のみとヤマグワの実は似てるが

違っていました。

一つ賢くなりました。


火之浦久雄

UPしてます木の実は
「ヤマグワの実=山法師の実」
桑の実ではありません。
福島県三春町の熊さんから もう一枚の写真   桑の実
熊さんから

桑の実 の写真入りハガキが

届きました。

都会ではまずお目にかかれない

桑の実。

写真の桑の実は

サクランボの様な丸く

なっていますが

私がたべた知ってる

桑の実は

もう少し細長かった様な?

熊さんは60年振りに

見つけたそうです。

私もそれ位昔に食べた

記憶があります。

桑の実が野山に

もうあるならば、グミも。。。

良く食べたなぁ〜

グミ 野ブドウ 野いちご

そして 山イチジク

どれも ご馳走だった‼︎

火ノ浦久雄
白い彼岸花   福島県日本松市  安達ヶ原
福島県三春町の熊さんが

珍しい白い彼岸花の

写真を撮って送ってくれました。

私も初めて見ました。

少し調べてみましたら

白い彼岸花は

真夏のクリスマス と

呼ばれてるようです。

今年もいろいろありましたが

もう秋になつてしまいました。

熊さん いつもありがとうございます。
◎小さな命とデカイ台風21号
7月最後の逆回りの

台風12号に屋根の縁を

落された。

道路に落ちてた縁。

どこ家の縁だろうか?

折れ曲がり釘が出てる状態で

暫らく道路の脇に放置されてたが

持ち主が現れない。

釘が危ないので、自社の産廃として

出した。

それから2日後、縁が2枚お隣の

庭に木の中から見つかった。

のん気といえばのん気な話だが

マサカ我が家の物とは。。。

そんなこんなで日が過ぎ

盆に入り、盆が終わったら

ややこしい天候が続いた。

さぁ、屋根の工事に入れるぞと

思った頃に日本の遥か南に

でかい台風21号が渦を巻いてる。

これが過ぎないと工事はできない事は

明らかだ。

台風12号の二の舞はごめんと

9月3日の夕方に家の回りを

見て回ったら、火星人みたいな

黒い目をした(目やにで塞がってる)

子猫がちょこんと座ってる。

すぐにリュクサックに入れて

犬猫病院へ。

子猫がよくかかるウイルス性の風邪。

薬と目薬をもらった。

この病気は食べて元気になるしかない。

小さすぎて点滴ができない。

今日で2日目の子猫は

飯は食うわ、うんこはするわ、大きな声で
呼びつけるわ。(笑)

後は火星人の目やにがとれたら

もう大丈夫。

家は??

台風21号で更に縁が5枚飛ばされた。

アンテナも何処かの国にある

建物の様に傾いた。

近所のアンテナも3本程落ちた。

朝から近状の方と道路などの

大掃除に追われた。

子供用のプ-ルも飛んできた。

お隣の子どもさんのだ。

お返しした。


火之浦久雄
◎品のある「和風ボ-ロ」 宝来屋本店
関東のお客様から

和風ボ-ロ「松風」が贈れてきた。

明治元年の麹町九段坂上に

のれんを揚げてから100年になる

お店の「和風ボ-ロ」。


後で写真を撮ってから食べるからと

言って、居間の家族に渡したのが

間違いだった。

京都にも似た様な色の

お菓子がある。

これは少し歯ごたえがある。

あまり手がでない。

安心して渡してしまった。

一仕事終えて箱を開けて見たら

ご覧の有様。

ハイエナ家族だ!


歯ざわりが優しい美味しい

「和風ボ-ロ・松風」でした。

Yさんありがとうございました。


火之浦久雄