△封印を解いてしまいました。▲箱付き「小倉百人一首」豆本・ストラップ付き

もう7年か8年前に封印した豆本用の「箱作り」。

本体の豆本よりも3倍の時間と手間の掛かる細かい仕事、「箱作り」

毎日 手作りしたものを撮影し出品(ヤフオク)してたら、ふと「箱作」が

頭に過ぎってきました。

いやいや! だめだめ!苦労の割には評価されないばかりか、マトモに出来た

ためしがない!

そう思いつつも手作りノ-トを繰ってみたら2015年に設計図を残していました。

その寸法通り、箱の板紙と裏打ちした布に線を入れて組立てたら

あらまぁ~出来ちゃった!

せっかちな私の事!当時は寸法を書き込まないで作ったのが失敗だと気づきました。

今は「箱作り」が楽しくて面白くて。。。

今日 ヤフオク に出品したものを紹介します。

私の手作りは、先ずタイトルを決めることから始ります。

どんないい生地でもタイトルが決まらないと前に進みません。


”ちはやふる”「光る君へ」~母と裳着(もぎ)の娘・賢子~の「小倉百人一首」豆本
箱付き・スタラップ付き・京都の海文舎の手仕事
(長いタイトルですみません)











明日はyamatoのブログ様の生徒さん お二人様が豆本を求めて海文舎にお見えになります。
今日の海文舎は「吉本新劇場」状態の体制に入り、準備をしました(笑)
明日 雨が止んでくれたらと祈っています。