琵琶湖疏水縁の枇杷の実

今日は一日中 雨が止む事も無く、夕方もしとしと降っていました。
家内が夕方の買い物にも行けそうにないので、
「今日は俺が取りに行くから弁当屋さんに電話しておいてくれ」

琵琶湖疏水はクリ-ムコ-ヒー色に染まっていました。
それでもツバメたちはひとりジェットコースターを楽しんでいました。
花畑は色を替えて季節を追いかけていました。
もう私には真似はできません。

グミも実はまだ見かけませんでした。
枇杷はなってました。
2m手前から狙いを定めて。。。ドロボウしました(笑い)

鹿児島の家には小さな枇杷の木が3本ありました。
背の高い梨の木が1本、低いのが1本ありました。
ボンタンの木が庭の主のように大きく枝を広げていました。
酸っぱい蜜柑の木も1本ありました。

ドロボウした枇杷を口に入れたら、その庭を想いだしました。

明日 無人ガレ-ジ店に並べる 日記帖を、本職の合間に手作りしました。



ほぼA5判の大きさです。
108頁です。


トンパ文字が栴檀の花の色で印刷してます。
用紙は「クリームキンマリの90k」インク抜けしない厚みの紙です。
ラフ書籍の様な淡いクリ-ム色の紙ですが、ラフ書籍のように軽くはなく重い紙です。
明日は晴れるそうですから、お土産用に買ってくださる方もあるかもしれません。
1,000円です。