埴輪の雑記帖~~無人ガレ-ジ店 京都伏見・深草

ガレ-ジ店に飾ってた ブラシ が枯れてボロボロになりかけたので、また手折って持ち帰ろうと、散歩の振りを
してチャンスを窺ってましたが、親子連れなど人が多くて諦めました。
その事を古い古い古い友人に話したところ、何処かのブラシを親切にも写メして送ってくれました。


もふもふ?なブラシです。


朝 いつものようにガレ-ジ店を準備、掃除などしてたら、若い女子が
見てもいいですか?
どうぞ。たいした物は有りませんが。。。紙文化が消えないように。。。と爺臭い事を言いながら案内しました。
お近くの方ですか?と私。
いいえ兵庫からです。と彼女。
えええ~~~兵庫から通学ですか!? と私。(近くの工業高校生だとばかり、思い込んでいました)。
いいえ、私は紙の本の会社員です。(おそらく新入社員さん?黒いリクル-トスーツがお似合いでした)
「小倉百人一首」ありますね、ストラップの付いたの有りますか?と彼女。
有りますよ!そこに吊るしてるのがストラップ付きの百人一首です。と私。

不思議と「モフモフ」柄の物が奇跡的に残っていました(フラフ-プなどしてるネコ柄、キャラクタ-物)

今日はそれ一つの売上でした。500円なり。

今日からプログラム制作スタ-ト。しかし、いきなりつまずきの一日でした。