◎吉永小百合 映画「こんにちは、母さん」

或る日の 京都新聞に ある俳優のコメントがありました。

テレビドラマの良し悪しは主人公で決まる。
映画はの良し悪しは監督で決まる。

今のテレビドラマの演出は、野離し状態で主人公の素の演技が求ねられてるそうです。
一方 映画は、監督、スタッフの細かい指示で主人公が創られていくそうです。

「こんにちは、母さん」は、この両方が当てはまった作品だと、私は感じました。
こんな事を書くと、世界中のサユリスト にブ-イングが来るかもしれませんが。
この店長日記は数人しか観てないのでそんな心配はありません(笑い)

サユリスト の為の演出を強いて言えば 和服姿の 吉永小百合 さんではないでしょうか?
それ以外は 役者さんの皆さん 素 で演技をされてます。

私の好きな 吉永小百合さんの映画は
彦根の高校、奥琵琶湖で撮影された 青い山脈 です。
バイクで高校通学する 吉永小百合さんの有り得ないシ-ンが印象的です。

もう一つ 「伊豆の踊り子」です。
「伊豆の踊り子」と「花便り」を聴いてから仕事に掛かる日もあります。

「伊豆の踊り子」は、宴会のシ-ンで、踊り子が踊りを舞うのですが、その踊りが本格的で
他の女優さんの踊りは、学芸会のようでなってません。 要らぬ事をまた書きました。


このポスタ-は超サユリストさんにラインでもらいました。映画館では貰えませんでした。
そして、館内には、ポスタ-一枚も貼って無かったです!(場内入り口に小さいのが貼ってありました)





福島県三春町の熊さんからのライン画像です。この通りの映画「こんにちは、母さん」です。
仙台の超サユリストさんが絶賛してました。 

ああ--今日はもう目が。。。。火之浦久雄