”ちはやふる”八重桜『小倉百人一首』豆本◎4cm×4,5cm 全200頁◎手製本仕上げ ◎漢字ひらがな付き ◎京都手作りお散歩


表紙に張ってる布地は「ちりめん」(化繊)です。






桜を詠ったもので一番知られてる歌ではないでしょうか?

一条天皇のもとに、奈良から八重桜が届きました。贈り物を受け取り歌を詠む役だった
紫式部は、後輩である、伊勢大輔 にこの大役をゆずりました。
そのチャンスを生かした 伊勢大輔 の歌です。
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かつて奈良の都で咲きほこっていた八重桜が、今日は京の都の宮中で美しく咲きほこってます。